猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

ゴッホ展

2011-02-11 21:12:57 | Weblog
昨日仕事帰りに、何気なくゴッホ展に足を運んでみました。

しかーし!

何気なく立ち寄るなんてとんでもない賑わい。

九州国立博物館は想像以上に広くて、その館内が人で
ひしめきあっておりました。

平日なのに、この人出。

ゴッホに興味を持っている人がこんなにたくさんいるとは
驚きの新感覚でした。

絵の事は正直よくわからないけど、音声ガイドがTBSの
安住アナだったので、すかさずガイド機器を借りました。

どんな仕組みになってるんだろ。

首から下げるペンシル型で、紙にペン先をピッと当てるだけで、
選んだ番号の説明が始まるの。

すごいなー

ヘッドフォンに耳を傾けつつ、人ごみの中じりじりと移動しながら
すべての絵を観てなんだか切なくなってしまう。

若くして自らの命を絶ち、生前にはたった一枚の絵しか
売れなかったというゴッホの絵。

没後120年。この賑わいをゴッホに見せてあげたい感じ。

生きてる時には評価されないなんて。

絵の世界は実に不思議だ。


帰りに「サン=レミの療養院の庭」という作品を買いました。

あ、ちっちゃいやつね。

今回見た中で一番お気に入りでした。

連休前の滑り込みセーフで、行ってきて良かった


  「ぴー=チャンの安らぎの箱」

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