絵画と額縁。

東京都美術館に行ってきました。




ゴッホの絵が好きです。


と、言っている自分が大好きです。

なんかちょっと高尚なカンジ。


デスクにも飾ってあるのですが、

数々の作品をみるうちに、私は多大なる反省をするわけです。

素晴らしい絵には、相応の「額縁」が必要なのに、無造作に
壁に貼ったりして

失礼極まりないわけです。

フレームって大事。

司会の仕事も、「額縁」にたとえられますが、ホント
額縁って大事。

額縁職人は、絵に合わせて額縁を作るだろうか。

それとも、絵に合う額縁を探してマッチングさせるんだろうか。

あまりの一体感に、そんな事ばかり考えてしまいました。

作者としても、この絵にこの額縁はないだろ～～とか、
額縁ありきで描いているのか、謎は深まるばかり。


全ての作品を観終わって、額縁を買って自宅に帰りました。

連休前の昨日、館内は大勢の人でしたが、並ばずにチケットも買えて
作品も人垣ながらゆっくり観る事ができました。


ミーハーグッズも色々買ってしまいました