言うまでもなく、ものすごい勢いで世の中が変化していますが、
「印鑑文化」もついに、ようやく動きそうで、今後も様々な変化が楽しみです。
電話も、よほどの必要に迫られなければ「かけない文化」が浸透する事を願います。
メールもやがてなくなって、
slackなどに移行していくんでしょうが
文字でやりとりをした方が圧倒的に作業効率が良いです。
ところが
この文字文化には、大きな変革が必要です。
何十年も前に教わったような文字文化は、もう教えてはいけないと思うのです。
一行で伝えられるはずの内容に
長々と、丁寧すぎる、逆に読み手の時間を奪う長文は、ビジネスマナーに反する、と伝えていくべきですね。
一回で終わるはずのやりとりに、二回三回と続くのは勘弁願いたいです。
一方で、
心を届ける手書きのメッセージは、丁寧だなと嬉しく思います。
私も心がけたいです。
激しい時の流れに、置いていかれるか、進化していけるか
試されている日々だと感じます。