猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

おくすり。

2015-02-04 04:00:51 | Weblog
昨年、人間ドッグを受けて「貧血 再検査」という通知を頂き

まー、ありそうなことだし、あまり気にもとめず半年が過ぎた頃

貧血には怖い蒸気も隠れているという助言を頂き

慌てて病院へ行くわけです。

先生から

「ここまでの貧血になると疲れやすいでしょう?」と聞かれ

ちょっと疲れた表情をして「えぇ・・・まぁ・・・」なんて
すぐにその気になるアタシ。

「やっぱりアプリとか飲んだ方がいいですかね」なんて

アプリとサプリを間違える私に、先生はとっても冷静に

「【サプリ】ぐらいでは補えないので、病院の薬を出します」と
真顔で答えられ、私一人でテヘペロ~。

そして処方された貧血の薬。

「実は、副作用があります」

吐き気と胸やけがすると思われます。もし、どうしても毎日の
服用がきついようなら、胃薬も出します。

えーーーー。



家に戻り、薬を前に考える。

飲めば気分が悪くなる薬。

ようやく決心をして、一粒口の中へ。

30分が経ち、1時間が経ち・・


夕飯の時間になって、お腹がぐーぐー言い出した。

貧血だけど、私の胃腸は最強。

これから1ヶ月、お薬の毎日です。