猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

ヤッターヤッターヤッターマン

2009-03-16 09:19:11 | Weblog
私が車をお世話してもらっている営業マン。

かれこれ10年近くになるだろか。

実にさわやかな好青年で、あーあと10年若かったら果敢に
アタックするのにと思うやり手の営業マン。

あの笑顔に騙されて車を買い替えてしまったものだ。

その営業マンと、合わせてみたい女の子がいた。

常々そう思っていた折、偶然にもその営業マンと街でばったり
出くわした。

立ち話となり、聞けば独身で彼女もいないと言うので、思い切って
その事を言ってみると思いのほか快く会ってくれる事になった。

一人で行くのもなんなので、こちらからももう一人連れて行くので、
誰かもう一人連れてきて下さいねと、営業マンが言った。

お~これが噂の合コン!

これまで合コンといえば、座った途端に自分を評価されてしまう
恐ろしい集まりだと思い、身を守る意味でも避けて通ってきた道だ。

しかし待てよ・・・。

向こうから2人、こっちから3人??

数が合わない。

要するに私は、相撲でいうところの行司であり、ビーチバレーや
サッカーでいうところの審判なのだ。

それに気づかず、「え?そちらも二人連れてくるんですよね?」と
2回も言ってしまった。

私にとって、人生初の合コンだわとワクワクしたのに、途端にテンションが
下がり「行くのやーめた」と思ったけど動向も気になるところ。

飲んだくれてやる。

そしてこれでもし、彼女らがうまくいったら私は金品をネチネチと
要求しよう。

さて、合コンの保護者として付き合う私。

その結果は如何に