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Compass of my heart

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だから宇宙人はいるしUFOも飛んでるのよ!

2012年02月06日 | 不思議な話
クリキンディの家の近くに天文台があります。
このエリアは空気がきれいで、星がよく見えます。
ええ、まぁ…そこそこ田舎ってことですけど、なにか?

その天文台で週末にイベントが開かれたので、
母とふたりで行ってみました。
天文台のイベントですから、ターゲットは子供です。
そこへ白髪のおばさんとおばあさんがふたりで…
まぁ、そこそこ違和感をふりまいていたことでしょう~。

そんなことはいいんです。

プラネタリウムの時間を待っている間、
展示コーナーをいろいろ覗いていました。
太陽と、太陽系の惑星の動きや大きさの比較、
月食や日食が起こるしくみなどなど、
ガリレオ以前の人間には理解できないような、
いろんな展示があって、まぁそれなりに面白いのですが、
スピ系、オカルト系の本ばかり読みあさっているクリキンディには、
どうも今ひとつ物足りないわけですよ。

月の裏側の写真の展示の場所では、
「ホントはここに宇宙基地があるはずなんだけどなぁ」とか思っちゃうし、
係の人が
「火星と木星の間にはアステロイドベルトがあるんですよ」
と説明してくれたら、
「マルドゥクが核戦争で粉々になっちゃったからね~」
とか思ってしまうし。

天文台で働く人たちは、宇宙に興味があるわけですよね?
UFOとか宇宙人とかについてどう思っているのかなぁ。

こういう話がもっとたくさんの人とできたらいいのになぁ、
仲間が少なくてさみしいなぁ、
現実の生活では「仮の姿」で会話してるからなぁ~
なんて思いながらプラネタリウムに入りました。

リクライニングシートで満天の星空を眺めながら、
「恒星と惑星」についての解説を聞いているときに、
はっ!と気づいてしまいました。

この膨大な数の星って、基本的に「恒星」じゃん!!
ってことは、その星を軸に回っている星は、肉眼じゃ見えないけれど、
その何倍もあるってことでしょ?

つまり、私たちが暮らしている太陽系は、
わかっているだけで8つの惑星があるわけですが、
遠い星の向こうから太陽系を眺める人がいたとしたら、
基本「太陽」しか見えてないってことですよね?

そりゃ、UFOも宇宙人もいないわけ、ねぇべ!!

そうだよ、私たちは今は、
太平洋の真ん中に浮かぶたった一艘の小舟のように見えるけど、
ひとりぼっちなんかじゃないよね~!
たくさんの仲間が「出会う」タイミングを待ってるだけなのよぉ~

なんてテンション上がってしまいました。

今は、実生活では、心が孤立している気分のクリキンディですが、
「ああ、私ひとりぼっちなんかじゃなかった~!」
って、ちょっと元気が出ました。

子供向けのイベントと侮るなかれ、
いろんなところに「気付き」はあるものですね。


←ひとりぼっちにしないで…

不思議な話

2012年01月22日 | 不思議な話
帰宅したら、暗い部屋で、母親が暗そうなテレビ番組を見ていました。
まぁ、日が暮れかけていたけど電気をつけるほどでもない、
という時間だっただけなんですが。
まだ不思議な話じゃないですよ。

で、見ていた番組が、ブッダに関するお勉強チックなもので、
一見、地味そうに見えたんですね。
ですが、
「あら、この番組けっこう面白いのよ!」
と言うではありませんか。
あ、そうですか、まぁそういうこともありますよね。
まだ全然不思議な話じゃないですね。

で、ここからです。
「すごく不思議なのよ~!この番組、見るのは2回目なのよ」
と母が言うのです。

うん?なんでブッダのお勉強の番組を2回も見てるわけ?
ちょっと不思議です。
クリキンディ、軽く混乱しました。

聞けば、録画予約した覚えのないブッダの番組が、
なぜか勝手に録画されていたらしく、
「これは神様が私に見なさいって言ってるんだわ」と思い込んで見たのだそうです。

あら、その話どこかで聞いたような………?
ええ、一つ前に書いた記事そのままです。

「あのさ、不思議じゃないと思うよ。必然、だよね。私も同じようなことがあってさ…」
と言って前日に書いたブログを見せてあげました。

「あらぁ、あんたも同じようなことがあったのね~!不思議~」
「いや、だからもう不思議じゃなくて……」

クリキンディが不思議なのは、
すでに見たその番組の再放送を見つけて、
再度、録画して見ている母ちゃんの方だよっ!!


←もっと不思議な話を読みたい方はこちら。

アセンションは壮大な嘘?

2012年01月13日 | 不思議な話
なかなか風邪がスッキリおさまらず、
なんかいろいろ空回りで、プチ鬱なクリキンディです。

子供の頃からUFOとか宇宙人とかオオパーツとか超古代文明とか、
そういうの大好きでした。
1999年にはノストラダムスの大予言にちょっとおびえて暮らし、
2012年には一体どんなアセンションが経験できるんだろう?とワクワクしていました。
その頃には地球が宇宙連合に加盟して、
小さな宇宙人のアミとも友達になれると思ってました。

だけどね~
どうも最近、なんか違うんじゃないかと思い始めましてね~。

まず、
広い宇宙には、高度な文明を持った人類がたくさんいるはずだ、
とは思っています。
ですが、各地で目撃されているUFOについては、
ほとんどが「地球製」である可能性が高いんじゃないかなと思うんですよ。

第2次世界大戦中に、すでにドイツ軍がUFOを完成させていたらしい、
という話は皆さんも聞いたことがあるのでは?
地球の科学技術の進歩は、まず「軍」の技術にはじまるというのもほぼ常識です。
戦争のための武器開発チームでは、
垂直離陸、高速飛行、レーダー不可視の飛行物体の開発が、
極秘事項として進められていることは、簡単に想像できますよね。

そして、飛行実験の目撃例については、
「気象観測用の気球だ」みたいな中途半端な情報を公式に流して、
裏で「宇宙人の乗り物らしいよ…」という噂を流せば、
「本当は新兵器である」という事実を隠せる気がしませんか?

「映画は、大衆を洗脳するために利用されている」というのも
今や公然の秘密です。

ほとんどのハリウッド映画では、
「宇宙人は地球を侵略しにきている」
というストーリーばかりです。

なぜ、「アミ小さな宇宙人」が映画化されないのか。
それは、「宇宙人が、地球人より善人である」ことを公に認めてしまうと、
地球上に存在する「宗教」のすべてが脅かされることになるからだと思いませんか?

そして「アセンション」についても同様です。

そもそも、誰がアセンションということを言い出したのかよくわかりませんが、
おそらく、キリスト教の「終末思想」が根底にあると思われます。
詳細を語れるほどクリキンディは詳しくありませんので、
皆さんググって頂けるといいのですが、
この思想、今にはじまったものではありません。
キリスト誕生以前からあった思想で、簡単に言えば、
「いつかこの世が終わり、悪人は滅びる」ということのようです。

そう、善人は生き残るんです。
「善人」の解釈はいろいろでしょうけれど、
基本的には「宗教を信じて実践する人」ということだと思います。

つまり、宗教を利用して、人民を支配したい人にとって、
何千年も、この終末論が利用されてきたんです。
ノストラダムスもしかり、
2012年の人類滅亡論もしかり。

そもそも、「2012年12月に人類が滅亡する」って誰が言い出したんでしょうね?
よく言われるのはマヤのカレンダー説ですが、
確かに、マヤの人々は優れた暦を持っていたことはわかっています。
そして、それを研究した人が「2012年12月でマヤの暦が終わっている」と言われていますが、
現在マヤの言葉はすべて解明されているわけではありません。
「どうやら計算違いだった」という説が昨年あちこちで聞かれました。
「マヤの暦は2011年10月28日に終了していた」という説です。
この日に、人類がアセンションする、という情報がスピリチュアリストの間で駆け巡りました。
その日は過ぎましたが、特に何かが変化している様子はありませんね。

そもそも、マヤ人は「2012年に人類が滅亡する」なんて言っていませんし、
アセンションするとも言っていません。
ただ、カレンダーが終了しているだけです。

もし、もしもですよ。
この説を利用したい勢力があって、
アセンションの名目の元に、
自分たちの信じる宗教以外を信じている人たちを、
滅亡させようという計画を立てている人たちがいるとしたら。

「神の怒り」と人類に思わせるような攻撃を仕掛けるかもしれませんよね~。
地震とか、隕石とか、異常気象とか……

あくまでも仮説ですけど。
今日は、風邪のせいで機嫌が悪いの。辛口ゴメン!

受け止めてくれた天使

2011年09月15日 | 不思議な話
以前にもこの話、どこかで書いたような気がするんですが、
どうも思い出せないので、とりあえず書いちゃいます。

それは、アパートの3Fに住んでいた時のこと、
夜11時をまわっているというのに、
外から子供たちの声がするんです。

なんだろう?と思って表に出てみたら、
アパートの隣にある焼き鳥屋さんで、大人たちが宴会をしていて、
それに飽きてしまった子供たちが、
駐車場で遊び回っていたのでした。

こんな時間まで子供を連れ回すなんて…と
状況を把握して部屋に戻ろうとした時、
クリキンディは大きくバランスを崩して階段を踏み外しました。

階段を降りるつもりなどもちろんなく、
部屋に戻る廊下に向かっているはずだったのに、
なぜかひとつ下の段に向かって踏み出してしまったようでした。

まじで死ぬと思いました。
走馬灯のように風景が…ということはありませんでしたが、
スローモーションで落ちる自分を感じていました。

手すりにも手が届かず、何もつかまるものはありません。
つま先より膝が前にありました。
階段で膝をしたたか打って、そのまま頭から落ちると思ったその時、
上から3段目で、身体が止まりました。

手は空をつかみ、
膝が下を向いた正座のような格好で、すごいバランスで止まっています。

そのとき、確実に「誰かが支えて止めてくれた」と感じていました。
もちろん、そこには誰もおらず、その光景に気付いた人もいません。
誰か見えない存在が、守ってくれた、と強く感じました。

しばらく膝の青あざは残りましたし、階段を降りるのが怖いと思うトラウマが
3年くらい残っていましたが、奇跡的にそれで済みました。

そのことをすっかり忘れていたのですが、
今日「天使の世界へようこそ」(著:越智啓子)を読んでいたら、
似たような事例が紹介されていて思い出したのでした。

あの時はわからなかったけれど、
助けてくれたのは、天使だったんだなぁと思います。

越智さんによれば、人には、必ず守護天使がついているのだそうです。
見えないし、わかんないし、と半信半疑に思っていましたが、
いや、いますって!絶対!
今さらですが、ずっと見守って助けてくれていたんだなぁと感謝です。
辛かったときに悪態ついたりしてほんとゴメンナサイ!
存在を疑っちゃったりしてゴメンナサイ!
これからもよろしくお願いします!

本日の些細なミラクル

2011年08月09日 | 不思議な話
今日は仕事が終わってから、
ちょっと相談しなくてはならないことがあって、
一時間ほど帰宅が遅くなりました。

その間に雷が鳴り出していたので、
あ~また今日もスコールか、
こりゃ雨に濡れちゃうなぁ、
放射能の雨を浴びたくないなぁ、などと思っていたんです。

ところが、いざ外へ出てみたら、
ものすごく湿度は高いけど雨は降っていない。
なんだ~もう通り過ぎちゃったのかぁ、
と思ったら、道路が濡れていない。

それなら、雨のエリアをギリギリで外れていたのかなと思い、
歩いて3分のパーキングで車を出し、
運転しながら、ものすごい光と音の雷を見ていました。

エアコン苦手なクリキンディ、
普段なら車の窓全開で走るのですが、
今日はなんとなくエアコンの気分。
走り出して1分ほどしてから、ちょっとだけ開けておいた窓を閉めました。

その瞬間、滝のような大粒の雨が降り出しました。
そのタイミングにまず自分でびっくり!

そこから15分ほどで自宅に着くのですが、
途中の道路は、かなりあちこちで冠水しているし、
雨の勢いも強いままです。
こりゃ、家に着いても、雨の勢いが弱まるまで
車の中でちょっと待ってるしかないなぁ
なんて思っていたのですが…

自宅まであと500mというところに、
踏切があるのですが、それを超えたらパッタリ雨がやんでしまいました。
当然、家に着いた時には、まったく傘をさす必要もなく、
ほぼ一滴も濡れませんでした。


な~んだ、そんなミラクルなら、大して珍しくないし~
と思った?!
まぁ、偶然として片付けられる要素ばかりではありますが。

ここで、何かしら見えない存在だったり(天使とか龍とか守護霊とかね)
タイミングの必然性だったりを感じるか感じないか、
そこ、ポイント大きいと思うんです。

こういう小さなことを、
偶然と思うのか、必然と感じるのか、
たったそれだけの違いで、人生が大きく変わるような気がします。
皆さんも、小さなミラクル見つけてみませんか?




今日のシンクロニシティ "ダキニ"

2011年07月15日 | 不思議な話
やっちまった~~
21時閉店のパーキングだったのに、
はっ!と気づいたら21:15でした…orz
仕方なく重い荷物を抱えてバスで帰宅したのですが…。

クリキンディは普段はほとんどマイカーで仕事に出かけています。
公共交通機関を使うよりパーキングのビジネス料金の方が安かったり、
また通勤時間が電車なら1時間かかるところ、車なら15分で着くとか、
冷房が苦手だとか、まぁいろいろな理由があるのですが、
エコの観点からは、ちょっと引け目を感じていました。

ちょっと時間が遡る話なのですが、
311の震災で、私がもっとも被害を受けたのが車でした。
立体Pに停めていたため、停電&点検で、約10日間車が出せず、
その後、追い打ちをかけるように修理のため1週間ほど使えず、
ということが続き、
「エコのため、また運動不足解消のため公共交通機関を使いなさい」
ってメッセージかなぁ、と漠然と思っていました。

しばらくは電車、バスなどを使っていたのですが、
このところの天候不順(酷暑プラス毎日のスコール)で、
またマイカーの使用が増えていたところに、
パーキング閉店時刻オーバーです。

正直、「また同じメッセージかぁ…」と思いました。

次の朝、久しぶりに電車に乗り、
「冷房がキツイんだってば…(涙)」と思いながら、
暇つぶしにかばんに入れっぱなしになっていた文庫本を開くと、
そこに、ずっと探していた言葉があったんです。
もう朝からひとりで鳥肌立ちっぱなしでした。ww

その言葉とは…"ダキニ"。
4~5日前から、ふと浮かんできた言葉で、
聞いたことがあるようなないような、意味がわかりません。
ググってみましたが、なんだかピンとこないサイトばかりです。
どうやら、ヒンズー教に関係があるらしい、
ということはなんとなくわかるのですが、
それが、なぜ頭を離れない言葉になっているのか、まったくスッキリしませんでした。

それが、電車の中で開いた本のページに、
「私はダーキニーです」
って書いてあるじゃないですか!
その本の一節で、
登山家のラインホルト・メスナーが、
エベレストへの無酸素登頂チャレンジ中に、命を落としそうになり、
ダーキニーが助けてくれた、
という話を紹介してあったのです。

なんということでしょう。
その話なら知っています。
「地球交響曲(ガイアシンフォニー」の第一番ですよ。
DVD持ってるっての!

このことを私に伝えるために、
パーキングの閉店時間を私の記憶から消したんでしょうか、
守護霊さん、ほんとに気づくのが遅くてごめんなさい……

しかしまぁ…
すべての出来事は中立であり、必然である、
そのことを、これでもか、これでもか!
と毎日教えられている気分です。




マヤの文字は8割解読されている

2010年11月11日 | 不思議な話
マヤ文明には、とてもきれいな彫刻の文字がたくさん残されています。
たくさんあればあるほど、解読作業というのは進みそうな気もするのですが、
実際には非常に難航しているそうです。

マヤ文明を研究し続けている父親に連れられて、
幼い頃からマヤの遺跡群やジャングルを遊び場にしていた少年が、
高校生になって、その文字の秘密を探り当てた、
という番組をちらっと見る事ができました。

どうやら、マヤ文字のしくみというのは、
日本語の「漢字」にあたる、「意味を持った文字」と
「ひらがな/カタカナ」にあたる、「表音文字」とに分けられるらしく、
しかも、同じ文字を続けて使うことは美しくない(楽しくない?)という文化もあったようで、
同じ発音(同じ意味)なのに、表記が違う文字がたくさん存在するのだそうです。

そこに気付いた少年デイビッドくん、
今まで2割程度しか解明されていなかったマヤ文字を、
なんと8割近くも解読しているそうです。すげ~!

今まで、数字だと思われていた文字についても、
まったく違う解釈をしているのだとか。



ってことはですよ!奥さん!!
マヤのカレンダーが2013年で終わってるっていうあのウワサ!
もしかしたら、解読間違いかもしれませんことよ!


あーら、奥さん、今、なんかちょっとがっかりしたでしょ?


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発熱5秒前

2010年11月05日 | 不思議な話
ファンヒーターをつけ、こたつにもぐり込み、ダウンを着込んで、
完全に冬支度のクリキンディです。
秋はどこへ行っちゃったの?
と思っていましたが、ちゃんと山は紅葉をはじめていますね。

数日前、夜中にネットでゲームしている時、
突然、くしゃみと寒気がクリキンディを襲いました。
おや、こりゃ風邪ひいたかなと思い、お風呂に入りましたが、なかなか暖まりません。

次の朝、肩から背中にかけて、冷た~くなっています。
こりゃまずい!
職場でも寒くてしょうがないので、
使い捨てカイロを背中とお腹とおしりに貼ってみました。

ちょっとはましになったけど、やっぱり寒い。
帰宅してから、こたつにもぐりこんで暖をとってみますが、
やっぱり寒い。

もう、こりゃ発熱5秒前だな……

そう思いながら、水分をとって、とにかく暖め続けました。
そして、ちょっと身体が汗ばんできて、
ふと、うとうとと眠りかけた瞬間、
ボワン!
という衝撃で目が覚めました。

ん?
なんだったんだろ?

ん?
待てよ…

この感覚、覚えがあるかも…
そう、見えないナニカさんが抜けた時の感覚です。
どうやら、この寒さは、ナニカさんが、クリキンディの肩に乗っちゃったためだったようです。

ああ、もっと早く気付けっての…自分。

寒くてたまらない時には、
お祓いとかしてみると、案外スッキリするかもしれませんよ~


まぁ、それでだいぶ楽にはなりましたが、
やっぱり、風邪もひいていたようで、喉の痛みと鼻づまりが残っています。
つまり、
元気な時より、ちょっと弱っている時の方が狙われやすいのかもしれません。

どうぞ、皆さんもお気をつけ下さいませ。



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猫に話しかけられた

2010年09月06日 | 不思議な話
今日も暑かったですね。
クリキンディは仕事をさぼって、カラダのメンテナンスをしてもらいました。
いやいや、このモビルスーツ、ほんとによくできていて、なかなか壊れないんですが、
メンテすると、使い勝手がまるで違ってきます。

その後、海の近くにある神社にお参りをして、
海でウクレレの練習をしようと思っていたのですが、
まぁいろいろありまして、
予定外の海岸に到着してしまいました。

その時点ですでに日が暮れ、
遠くに船の灯りが見えるだけになっていたのですが、
海風に当たろうと、車を降りたら、
いきなり黒っぽい(暗くてよく見えないし…)猫が寄ってきました。
かなり広~い駐車場を横切って、立ち止まり、
数メートルの距離を置いて、こちらを向くと、
にゃ~にゃ~ニャニャ~にゃ!
と、私に向かってずっと話しかけています。

いや…
猫の言葉、わかんないし。

そんなにいきなり話しかけられても困るし。

予想するに…
「何か食べ物をくれ」
もしくは、
「ここじゃない場所に連れて行け」
のどちらかじゃないだろうか…?

思わず。
「だめだめ!」
と返事してしまいました。

だって、
化け猫だったらコワイし~~!

それでも諦めない猫ちゃん、
ついに私の車の側にぴったり寄ってきました。

「いや、だめだから~!」
と言いながら、猫に向かってドスドス歩いて行くと、
数メートル先に逃げるのですが、
そこで止まってこちらをずっと見ています。

にゃ~~にゃにゃ~にゃ~!

「だから、何言いたいのかわかんないし!」
さらに、ドスドスと足音を立てて追い立ててみました。

猫ちゃん、仕方なく5メートルぐらい離れた場所に陣取って、
話しかけるのを諦めたようです。


その帰り道、
中央線のない裏道を走っていると、
やたらゆっくり走ってくる対向車がいます。

すれ違い様に見たもの、
それは、ものすごく大きな白い犬が、
まるで車を先導するかのように歩いている姿でした。

(いや、狭い道路だったので、大きな犬を追い抜けず、
先導しているように見えただけで、そのまま後ろを走らざるを得なかっただけだと思いますが…)

犬の種類はよくわかりませんが、
たぶん、グレートピレニーズのような気がします。

犬には話しかけられていない、
と思いますが……



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焼き塩

2010年08月23日 | 不思議な話
昨日のつづきです。
「見えないプロレス団体さま」にお帰り頂くために、
クリキンディ、<焼き塩>を試すことにしました。

これは、人気ブログ上位キープされている<あかね雲>のたまらさんが、
3年ほど前にブログに書かれている記事なのですが、
使うのはフライパンとお塩だけ、
それを煎ることで、家を浄化できる方法です。

何もなければ、3分ほど、から煎りすると、
ほんのり色づいた、さらっさらの焼き塩になるはずなのですが、
何度やっても、色がつかないばかりか、
ゴロゴロと塩の固まりができるばかり…

ええ、5回繰り返したところで、
手持ちの粗塩がなくなり、
フライパンを振る腕が疲れて諦めました。


それでも、
塩を煎り出してすぐに、
まず、ゲップが出始めました。
これは身体にとりついたダレカさんが追い出された時の特徴です。
部屋の空気も少し軽くなりました。
そして、アンモニア臭もなくなりました。
……効果は10分ほどでなくなっちゃいましたが。

やっぱ、塩がちゃんと色づくまでやった方がいいんでしょうね…
塩を買ってこなくちゃ…



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