“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

三国無双4猛将伝Ⅱ

2006-01-21 21:16:11 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、三国の歴史に刻みましたこの名を、邪々丸です。

えー、『三国無双4猛将伝』立志モードが終了いたしました。

>続き

張遼さまから賜った武器をうっかりミスで捨ててしまった邪風(笑)
戦場にて似たような武器を発見し「張遼さまから頂いた武器業物っスよ!」と誤魔化すことに成功。
今回の戦では呉の豪傑・甘寧を破りなかなかの活躍。

…。

え?手紙?
誰からのLOVE?
甘寧でした。
呉の武将・甘寧。
もとが賊出身ということもあり半裸族のパンク野郎
知能指数もそれなりらしく手紙の内容をかいつまむとこうです。
「お前なかなかやるじゃねぇか!気に入ったぜ!細かいことは気にしねぇで俺様と一緒に大暴れしようぜ!!」

……。

絶対御免だ、パンク馬鹿。
真の武を極めんとする張遼さまと違い、なんたる俗物。
こんな手紙を焼却処分。
また根暗の司馬ちゃんにバレたらコトだしね。


>次の戦

はぁ、今回は曹丕さまが総大将ですか。
…?
ちょっと待て。
それで、次の戦場は…?
ご、五丈原だぁっ!?
ま、まってくれ曹丕さまぁ!
俺の人生の目的がっ!!
(歴史の流れでは関羽は五丈原の戦い以前に死亡している)
て、敵軍の布陣を見せてくれ!
い、いない。
やっぱりいないぞ…。

…。

……。

関羽よ。俺と刃鳴散らす前に逝ってしまったというのか…。(超渋い声で)
“真の武”。
お前と刃交えることで近づける、そう信じていたのだぞ?

…。

張遼から学んだ馬術を駆使し戦場を駆け抜ける邪風。
人馬一体となり鬼神のように駆け抜ける。
その漢の目に輝くものがあったことを知るものは少ない…。
(カッコ良く演出してみた)


>発表

邪風の歴史は三国の歴史にこのように刻まれました。

……。

“武にいきるもの”邪風。
生没年不明。

張遼の下で副将として馬術、武芸に優れた将だと伝えられる。
張遼は邪風のことを「いずれ名将になる」と周囲のものに語っていたと言われる。
邪風を物語る話として五丈原の戦いがあげられる。
人馬一体となり戦場を駆け抜けたその戦いぶりは敵将である魏延ですら讃えたといわれる。

……。

うんうん。
なかなか立派な武将に育ったものだ…。