“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

大・中・小

2006-04-25 21:20:26 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、ゲームに歴史あり、邪々丸です。

俺は古くから歴史があるビリヤード型おはじきゲーム・キャロムの日本版カロムを所有する男ではありますが、みなさんが知っているゲームにも深い歴史を持つものがあります。
それは将棋。
今みなさんがよくご存知の将棋は“小将棋”と言われるものに近いようです。
基本的な違いは「酔象」という駒があること、それとチェスのように取った駒を使えないというトコでしょうか。
小があれば中がある。
中があれば大がある。
これは当然です。
では次は“中将棋”
基本的には“小将棋”より駒の種類が多くて、盤がひろいだけです。
ちょっと駒の種類が21種類になるだけ。
「獅子」「鳳凰」「麒麟」とか何かよくわかんないけど強そうなコマとか、「銅将」とかあるだけ。
“大将棋(29種)”に比べりゃたいしたことない。
その“大将棋”も“大局将棋”と比べるとお子様レベル。
なんせ“大局将棋”は驚きの209種
その素晴らしさ(?)は『トリビアの泉』でとりあげられたほど。
将棋盤36マス×36マス、209種類804枚という密度は窒息しそうな密度。
(くわしくはココ
もう、ね。
1回だけでいいんで、駒の配置図みてください。(「大局将棋FLASH」で見るのがオススメ)
死にたくなります。
実際に駒を動かすことができるので、この画面で対戦できるんですが…。
やめとけ。本当に死ぬぞ。