“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

それで昔なんかあった?

2005-07-01 22:11:52 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、昨日は爆睡していました、邪々丸です。

ウチの彼女がおとといのブログを見てやってきました。

「一体何があった」
「いや、何がってああいうメールが来たんですが」
「いや今度は何があった」

メールをくれた人がどんな人かとかもおさらいで。

俺の中学以来の友人(女)。
離婚数回、ただいま3人の子持ち。
この間リストカットを決行。
それを見た現旦那のコメント「何やってんの。馬鹿じゃねぇ」
現在、手首からヒジにかけて十数本のリストカット痕あり、お薬を飲みつつ生活中。

「いや、さ。そこまではわかってるんだけど」
「いや、一応」
「一応もなにも他の人と間違わないよ」
「いや、そういう人がメールを送ってきたということが大切なので」
「…で?」
「あー、うむ」
「……?」
「大変だぞ」
「いや大変なことになってるの想像ついてるから」
「旦那が他所にオンナつくりました」
「……」
「……」
「…ちゃんと相談のってあげた?」
「した。したからこの情報が手に入りました」
「何でそんなことになってんのよ!」
「…それ俺が言いたい」
「奥さんがそんな状態なのになんでヨソにオンナこしらえるわけ!?」
「俺には理解不能です。旦那は人外のものと思われます」
「アンタちゃんと相談のれよ」
「ちゃんと相談にのるのは決定なんだが…」
「うん」
「何で俺がオマエに凄まれにゃあならんのでしょうか」
「アンタも男だろ、男らしく相談にのれよ」
「意味わかんねぇんですが…」
「もう、さ。アンタがあんまり心配してるからさ」
「おう」
「『こりゃ昔このオンナと何かあったな?』とか思ってたわけよ」
「そんなに信用ないんか、俺」
「それで昔なんかあった?」
「ない。つーか何故そこまで確認するのか」
「いや『昔憧れてた』ぐらいは出てきそうだし」
「いや、絶対無い。安心しろ。アイツ昔からトラブル体質なんだよ」
「はぁ?」
「もう高校の頃から。2人の龍の取り合いがあったり」
「龍ってナニ?」
「いや、嘘みたいな本当の話なんですが。その取り合ってた男2人って2人とも名前に龍の字が入ってるんですよ
「それ本当か…」
「本当、本当。inuiのブログでinuiに聞いてみろって絶対に『うん』って言うから。一匹の龍のほうinuiと同じ学校で顔写真確認したぐらい」
「つーかアンタ10年以上そのオンナのトラブルに首つっこんでるのか?」
「そーですねー。何ででしょうか?
「アタシに聞くなよ!!」
「いやスマン。オマエが心配する理由少しわかった気がする」
「まあ、今回ホントーにヤバそうだしちゃんとやれよ」
「うむ、わかってる、わかってる」

本当に心配する理由わかった。
まさか10年以上トラブルにかかわってるとは。
つーか、こうなったらもう離婚しかねぇと思うんだけどなぁ…。