久しぶりに緑化センターへ行ってきました
きれいに咲いた桜の木も、今はきれいな新緑になっていました。
休日はこんな光景も多くみられます
<憩いの場です>
こじんまりとしたセンター内は、いつも近くの施設の方が花を見に来てますが、今日も何組かいました
孫のような年齢の男性に車いすを押してもらいながら、花を見て楽しそうな会話が続きます
その様子が、いつも母と重なってきます。きっと母もこんな風にしていただいて大好きな花を
見てたのかなーと。そんな穏やかな様子を見ながら私も心地よい時間でした
職員のみなさんとても親切で、知らない花はその場所まで行って教えていただけます
散歩がてらちょっと出かけるにはとてもいい場所です。なにか必ず新発見があります
”アマリリス”がきれいです
”ホタルブクロ” ”アリステア”
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<今日の新聞から> 抜粋
田植えが終わったばかりの瑞々しい光景の中に、黄金色の「秋」が混じっている
埼玉県の北部、加須や羽生あたりを歩くと出会うのは、新緑と好対照をなす収穫期の麦畑だ
米と違って、麦は実に様々な食べ物に姿を変える。パンに麺類、お好み焼き、ケーキ、餃子の皮
いつも食卓に乗るのに、おにぎりと田んぼが結びつくように麦畑が連想できない
ふと気が付くと、われら日本人も麦にはお世話になりっぱなし
しかし最近はパンに向く国産の超強力粉が評判を呼びパスタに適した新品種も登場した
私の子供のころは米と麦を作るのはごく当たり前でした
麦踏も経験しましたが、そういえば最近は麦を作ってる畑もほとんど見なくなった
麦ごはんも当たり前の時代から、いつごろからお米だけのご飯になったか記憶は定かではない私
麦も、こうしてみるといろんな食材にいっぱい使われてるのを改めて感じました
国産の麦でパンやパスタ、これから大いに期待したいです
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アジサイもあちこちで見られるようになりましたが、今日はこんな山アジサイを見ました
”紅” (これからもう少し赤くなります)
”カシワバアジサイ”
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Hiroshiの画像は「コサギ」
ジャンプ~
ポーズ・・・決まり!
<今日は何の日?>
花火の日
1733(亨保18)年のこの日、隅田川で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が
打ち上げられた。