jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

TIME IS めもりー 名古屋後編

2009年08月26日 | Weblog
名古屋後編。
10時入りなのに、10時前まで大島圭ちゃんが眠りこけていた理由は、
58MOONのライブ終わってからも、大島家で語り明かしながら、
こんなふうに夜は更けた。
最初は、音楽について、平和について・・真面目に語っていたのだが・・

途中襲い来る、激しい睡魔と闘いながら、大島劇場の始まり。
マコトと圭ちゃんが「北の国から」ファンだという話から、
大島家は、富良野に早代わり!!

田中邦衛のかお真似、声まね、身振り手振りつきで、
再現ドラマが繰り広げられる。
似すぎてて、不抱腹絶倒。

これで、痩せたんちゃうかというくらい、笑った。
眠りながら、笑った。

笑ったら、朝が来た。

ライブがはねて、飛んだ。
何故か、人は嬉しいとジャンプしたくなる。




翌日23日は、名古屋の青少年交流プラザ ユースクエアで行われた、
acoustic live“一期一会”
大島圭ちゃんが講師を勤めています。
そこでライブをさせていただいきました。
実際にニライ(音来)を弾きながら、みんなで歌を歌うという楽しいイベント。



大いに唄った後は、名古屋名物「味噌カツ」の店、矢場とんへGO!
もれなく美味しかった。



風はもう秋だ。
なんか寂しいねといいながら、名古屋をあとにする。
呼んでくれた大島圭ちゃんに感謝。

jamzIpは年中ライブをやっているわけじゃないけど、
こうして、1本1本大切にやっていきたい。
自分たちの好きなだけ、好きな場所で、好きな人と。
戦争でたくさんの犠牲の上に、今の平和があるのなら、
それを知ったうえで、もっと平和を上手に遊ばなければ。
それこそがロックな生き方だと、このライブで教わった。

平和は、なるものじゃなく、使うものじゃない?


ふんわぁ~。
飛んでいけそうな、空が帰り道ずっと広がってた。

  

TIME IS とれじゃー 名古屋前編

2009年08月26日 | Weblog
さて、名古屋の58月(moon)さんは、とても面白い、場所でした。
音楽やってる人、一度はいってみて。
ごはんもおいしいから。
リハーサル中、ライトがえらくきらきらしてる。
きれーだー。
壁には満月の絵。
ステージには、椰子の木。




大人の学校 4限目~平和とロックについて~
の、始まり、始まり。
授業を進める、大島圭太氏。
※写真提供 KANAYAMAさん

jamzIp。
この日は2マンライブだったので、
曲もたっぷり8曲。1時間のステージをさせてもらいました。
きもちー!
やっぱりライブは最高なんだぁ。




欲張りすぎたか・・
写真をいただいたので、たまには大きく使ってみようと(笑)

 
※写真提供 KANAYAMAさん





岐阜のお坊さん、マイケルさんも急遽来てくれておおはしゃぎ。
話が盛り上がりすぎて、終電を逃してしまうほど。
ザ・青春!
盛り上がったなぁ。おもしろかったー。


それにしてもマコっさん、日焼けしすぎちゃう?


ライブも終わり、大島家へ。
居間で朝まで語り明かす。※写真は大島家の居間




後編につづく。



TIME IS MONEY 岐阜・長野編

2009年08月26日 | Weblog
さー、おまちかね。
旅の記録を書いていきます。

まず、15日、大好きな岐阜の覚成寺へ。
6月6日の結の宴でダンスと法話をしてくれた、副住職夫妻を訪ねる。
人と人のふれあいって、まず会話だね。
会って、話す。
どんな丁寧なメールより、手紙より、やっぱり伝わる。

短い時間だったけど、会えてよかった。
結ちゃんと、おうちごっこしてあそんだよ。
ありがとう。あそんでくれて。
だいすきさー。

またくるよ。


そんな気持ちを、空が代弁してくれた。

なんつー、ピンク。きれーだ。



さー、16日から長野でほぼ毎日農作業を手伝う。
農業ってやつは、人間力を問われるなぁ。

しょぼい人間にはできないよぉ。
太陽と汗と、花粉とたたかう。
虫とたたかう。
汗が尋常じゃないくらいでる・・・・




ので・・・・

こーゆー、ことを思いつき、疲れを癒す?(笑)



はたまた・・・



近くのダム(信州の川やダムは冷たい!!)で、泳ごうとする。
無理!
水温5とか6度だよ。
心臓、麻痺る~



それでもこりずに、さらに木曽へ。
水の色が、すっごいきれい!!


  

つり橋の上は揺れます!
高所恐怖症の人、注意。



写真は載せなかったけど、もちろん、ここでも泳いだ(笑)
ダムよりちょっとだけ暖かかったけど、
痛いくらい冷たかった。
カメやイグアナが甲羅干しする気持ちが、初めて分かった。

疲れた体で温泉入って、夜は録音もした。
一日が早いような、長いような。
不思議な時間の進み方。

時間ってなんだろう。
夜空の、ゴミみたくたくさんある星は、いつの光だろう。

気が遠くなるくらいの、時間。

朝から畑で作業して、1日3度のご飯を食べ、
夜が来たら眠る。
そんなシンプルな生活を、人はずっと昔からしてきたんだけど、
どんどんどんどん、変わっていって、
いいとか悪いじゃなく、時間を大切にしなきゃと、感じる。


だけど、人間は、(わたしだけ?)
まじめに不真面目になりたくなるのだけど。



つづく。