jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

人が見せてくれた景色

2007年10月31日 | Weblog
まち工房のライブが始まると1曲目から手拍子がなった。
それがすごく嬉しい。手拍子したり体をゆらすと、客席もステージも相乗効果で盛り上がってくる。

外は雨。だけど会場内はめちゃくちゃ熱い。

第1部が終わり第2部。
お客さんが近くに感じる。
お馴染みの曲にまじえ、真琴の新曲リレーションが気持ちいい。全てを歌い切り、いよいよひろとの曲「ここが帰る場所」が始まった。
実はこの曲、歌詞作りが難航してひろとは随分苦しんだ。私達もひろとが自分の言葉を見つけるまで、じっと待っていた。
そのぶんいい歌ができた。
きっとすごく緊張しただろうなぁ。
でも頑張って歌ってた。伝わってきたよ。クライマックスでは客席もみんな泣いていた。
ひろとの涙は今までの道のりへの思いと感謝だったと思う。

jamzIp棚倉まち工房のライブを開催するにあたって協力してくれた全ての人。
バックアップしてくださった棚倉レコードさん、ひろとファミリー、地元のみなさん、本当に本当にありがとう!

jamzIpはまた新しい景色をライブに見ることができた。
そんな気がする素敵な夜だった。

棚倉町の優しさに泣いた

2007年10月31日 | Weblog
神戸に戻りました。
ゆっくりですが旅の話を書くよ。
東京下北沢から高速をとばすこと3時間強。福島県境の勿来(なこそ)という町に夜12時に到着しました。福島ってことでかなり寒いだろうなと予測していたけど海に面した場所のためか暖かかった。
ひろとは地元入りしたことでかなりテンション上がってたな(笑)
そりゃあそうだよ。嬉しいよね。
翌朝ライブ会場のある鮫川村の棚倉町に。
ひろと家でご飯をしこたま頂く(*^_^*)旅疲れの私達には最高の食事でした。ひろと家の皆様本当にありがとう!

13時。ライブ会場のまち工房では機材設営が開始された。音響のきえちゃんが腕を振う。蔵の構造も手伝ってナチュラルリバーブがかかり音は気持ちいいのなんの!
「このスペースごとjamzIpの機材にならんかな」とみんなが言うほど、ええ感じでした。

リハーサルも気持ちよく終わりさて開場。
衣装に着替えて戻ると満員御礼!当日はあいにくの雨だったのにこの人数はすごいよ!ひろとパパが雨の中看板を持って立っててくれたそうです。涙!ありがと~う!感謝!
ついに本番が始まった。

書き切れないありがとう

2007年10月28日 | Weblog
全部がありがた過ぎてお礼がかききれない。
ツアーの毎日がこんなにいきいきしてるとは。
充実してるよ。でもたくさんの人に支えてもらって初めて立つことができるんだ。

だからまた明日も歌ってよかですか?
明日は郡山という街にいきます。

初もんじゃ

2007年10月25日 | Weblog
下北沢のライブあと、メンバースタッフともんじゃ焼きのお店に。
初もんじゃに全員大興奮!

明太子もんじゃを焼いているのはスタッフの希恵ちゃん。
美味しかったですー!

出会い下北沢編

2007年10月25日 | Weblog
下北沢ケイブビーありがとう~!ライブ終わりの集合写真。対バンのvongoleさんと仲良くなりました。
どこでもどんな場所にでも出会いは転がってる。