jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

シーズン

2011年11月29日 | Weblog
もうツリーが飾られる時期ですね。

今年も終わりに近づいてるんやなぁ…
今年はほんとに激動の1年だったな。

毎日はほんとにほんとに早くて、
同じことを繰り返している
みたいだけど、
希望は捨てずにいきたいものです。

置いていく

2011年11月17日 | Weblog
誰かを励ましたり話を聞いている時。
それは天から自分が言われているんだと感じることがある。

あるときは、
誰かの言葉に傷ついたり、
腹が立ったとき、
その相手は自分の鏡だったりする。


自分の中にも相手と同じ嫌な部分を持っていて、
それを目の当たりにしたから、
腹が立ったり、悲しかったりするのだと気付く。


私は人を否定するほど、まるでちっとも偉くない。

ただただ、前に進もう。

怒りや悲しみは置いていくのがいい。

寒気

2011年11月16日 | Weblog
寒くなってきた。
冬は苦手だ。

でも寒い時期のごはんはおいしい。
朝からベーグルを焼いたり、
夕飯をお鍋にしたり。


めっきりお酒も弱くなったが家呑みも美味しい。
呑むとすぐに頭痛がするのが難点。あうっ。


どこかにいくのに理由なんてない

2011年11月14日 | Weblog


例えば、急にどこかに行こうとなって、
早ければ翌日にはもう出かけている私達である。

ライブで遠征を頻繁にやっていた頃ですら、
やせ我慢?して、ナビは買わなかった。
最近になって、スマートフォンなんかが出てからは、
もうカーナビ全然いらないくらいのクオリティがあるのです。
やせ我慢?して買わなくてほんとによかった(あくまで個人の意見です)

そんな私が、割と最近
「ねぇねぇ、スマートフォンって、薄っぺらい携帯のこと?」
とマジ質問をしたのは実話です。
そして、真琴氏に爆笑されたあと、
希恵ちゃんに話したら、「え?!わたしもそうだと思ってました」
と、私と同じ間違いをしていたのも実話です(笑)


それはさておき。

どこへ行こうかと、考えたところ、到着したのはここ。


蒜山高原。
あーなんて牧歌的な。
ハイジがいそうな。


風は少々冷たかったけど。
たんぽぽらしい、花。

見事に、ジャージーな。

結構高いな、乗馬って。
メニューによると、10000円。


そして、偶然にも今年B-1グランプリで優勝した、
蒜山やきそばを、テイクアウトで車で食しました。


生まれて初めて食べた、味噌だれのきいた、甘辛いやきそばは、550円!安いな!
(byやまな食堂さん)
びっくりするほどボリューミーで、おいしくて、感動。
さすが、行列ができるだけのことはありました。
これは、絶対また食べたい。
店員(店主さんかな)さんが、とても感じの良い方で、
息子がいるためテイクアウトをお願いすると、
多分他のお客様より先に作ってくれて、
わざわざ離れた駐車場まで運んでくださった。

蒜山に呼ばれたのは、これだったのかー。


私達がどこかにいくのに、理由なんてなく。
いつでも、スタンバイなしで、ゴーできる。
呼ばれたところに、思いつくまま。
それが、気持ちいいのです。




夢のひとつ

2011年11月10日 | Weblog
3,11の震災と津波で子供を亡くした母親の
集いを特集しているテレビを見た。

お母さんたちはみんな脱け殻みたいになりながら、
必死に生きていてた。
自分がその立場なら、
引き裂かれるような想いをしていただろう。
とにかく想像を絶する。



息子ができてから、
死についてよく考えるようになった。
いや、ポジティブな意味で。

誤解を恐れずにいうなら、
死ねるから生きられる。
のかもしれない。
と感じることがある。

だから、自分のために生きたいし子供にもそうして欲しい。
子供の人生と自分の人生をまぜこぜにしたくない、
というのが私の理想だ。
この先考えが変わるかもしれないが、
昔から子供に人生を捧げる生きかたには違和感があった。

小さい人間かもしれないが子育てが終わって自分は何もない…なんて、恐ろしいと思ってしまう。
どんなときも、自分は自分でいたい。

幼少の頃から引っ込み思案で、怖がりの私は、今まで自分の思いを通すことが出来ず、
随分と折れたり、我慢したりした。
それで音楽を始めるのも、気付けばえらい遅くなったのかもしれない。

人生なんかあっという間。
わかるようになったら息子にも、怖がらずにどーんと自分の人生を行きなさいと伝えたい。

それが私の夢のひとつだ。