jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

くっく

2009年07月30日 | Weblog
うーらら。

靴を買いました。
それも、登山靴です。

わお。

生まれて初めての、登山です。
わくわく。どきどき。

高い山は、虫がいないので、安心。
でも岩が、いぱい。

足をくじかないように、ちゃんとした靴が必要なんだって。
山登りって、結構たいへんなんだぁ。

また当日は実況中継しますね。
ひーこらいってそうだけど・・・




要するに

2009年07月28日 | Weblog
要するに、自分の直感を信じなさいということだよ。
でも、間違ったと思ったら、あっさりあきらめることだよ。
それは恥ずかしいことじゃないよ。

ほんとの友達がいればいいよ。
大事な人がひとりいればいいよ。
大事なものがひとつあればいいよ。


愛し方

2009年07月28日 | Weblog
ショッピングモールや、
レストランのような人が多い場所で、
子供を叱っているお母さんを見つけると、
無意識に観察してしまう癖がある。

女性は、とくにヒステリックになりがち。
怒ってるお前がうるさい!と、思う母親もいるが、
叱り方の上手な人もいる。

あれ買って!と、泣きわめくわが子の話を
すごい時間がかかってもちゃんと聞き、
そのあとでどうしてだめかを説明する。
だいぶ泣いてたが、結局は子供は冷静に説明されると、
ちゃんと分かるのだ。

今日見た母親はハンバーガーやさんで、
セルフサービスのケチャップをあふれるほど
トレイにぶちまけてしまった3歳くらいの子供を叱っていた。
お母さんがお手洗いに立ったすきの出来事だ。

子供はおどろくお母さんをみて、ニヤニヤしている。
これはもう、確信犯である。
席に着いたお母さんは、
「あんた!なにしてんの!!あほか!(怒)」
と大声で叫んだので、
あ、これはヒステリック系かな・・・とおもいきや、
「店員さんに謝ってきなさい!こういうことしたら、
もったいないの。食べないのにこんなことしたらあかんやろ!!」
3歳相手に、結構本気。

子供はちょっと反省したそぶりで、ケチャップのチューブを持ってレジへ。
そのあと、お母さんもレジへいき、店員さんに平謝り。
子供は、あまり反省の色もなく、ニコニコ席に戻ってきてたけど。
なんか、ビクビクした様子も、悪びれた様子もなくて、
その親子ことを知らないけど、なんか愛がある関係に思えた。
叱られても、愛されていると知っている子供の顔だった。
そのまま、スクスク育て!少年ボーイ!

また、過保護もいけない。
必要以上に守らなくても、子供は育つ。

人が人にできることは、愛するということを教えることではないかと思う。
悪いことをしたら叱り、狭い世界に縛り付けず、
広い世界を見せることだ。

お茶のプロ

2009年07月26日 | Weblog
珈琲も好きだけど、お茶が大好きです。
人が来ると、一日何度もお茶を入れます。
もちろん一人でいるときも、お茶は大好き。

昔から、おばあちゃんの家に行くと、
煎茶と、お菓子をいただいたものです。

あつーいお茶を飲みながら、
お煎餅や、和菓子(もちろん洋菓子もいける~)をいただくと、
ほっこりする。
ケーキなどの油分の多いものを食べるときは、
実は日本茶が一番美味しいとおもう。
あくまで私の尺度ですが。


けっこう濃いめに淹れた方が好みですな。
お茶の葉はケチらず、多めがグー。
よいお茶の葉を使う時は、沸騰したお湯をそのまま使わず、
必ず別の陶器に注ぎ、湯冷ましします。
80度くらいがちょうどいいのかな。

湯飲みに注いだとき、すでにちょっとぬるめになっているくらいが
美味しい温度かな。

お茶の葉は多めでも、熱湯を注がなければ、甘みをひきだせる。
(と、自分で淹れてそう思う)
1分~1分30秒位で、湯のみに注ぐ。
茶葉を使うものは、最後の一滴まで注ぐこと。
珈琲なんかは、アクがでるので最後まで、いれないほうが美味しい。


写真のお茶の葉は、「やまはち」さんのお茶の葉です。
※やまはちさんの詳細は、リンクしてあるところから見てね。

以前、NHKのプロフェッショナルという番組で
やまはちさんの専務である、日本一の茶効き名人の「前田文男」さんがとりあげられていたのをみてから、
新茶が出るのを待ってたのです。

ちなみにこのお茶は、100g1000円のもの。
味は、甘みのなかにも渋みがあり、すっきりしています。
飲んだあともずーっと緑茶の香りが口にのこるので、
匂いのきつい食事のあとなんか、いいんじゃないかな。


封を開けたときの、お茶の緑が、すごく印象的でした。
スーパーのお茶のいろと違う!

お茶を、淹れてひといきつきながら、
さて、今日は録音の準備やら、いろいろしていました。


明日も頑張るぞーぅ。