友人を求める前に自分自身を愛する

できるだけ多くの友人を欲しがり
知り合っただけで友人と認め
いつも誰か仲間と一緒にいないと落ち着かないのは
自分が危険な状態になっているという証拠だ
本当の自分を探すために
誰かを求める
自分をもっと相手にしてほしいから友人を求める
漠然とした安心を求めて誰かに頼る
なぜそうなるのか
孤独だからだ
なぜ孤独なのか
自分自身を愛することがうまくいっていないからだ
しかし友人をいくら多く広く持ったとしても
孤独の傷は癒されず
自分を愛するようにはなれない
ごまかしにすぎないからだ

自分を本当に愛するためには
まず自分の力だけを使って何かに取り組まなければならない
自分の足で高みを目指して歩かなければならない
そこには苦痛がある
しかしそれは心の筋肉を鍛える苦痛なのだ

と、ニーチェは言っている。
本屋で偶然開いたページ。

続・クラフト魂

未完成だけど、張り絵でツリーを作っている。
作ってみると意外と難しい。

でも、市販の飾りを買ってしまうのはしゃくだから、
なんとしても、完成させるのだ。

問題は、星よ。星。立体にしたいなぁ。
でもどうやったら立体にできるか、考えていると眠くなる（笑）

クラフト魂

思い立ったら、
やらねば気がすまない。

久しぶりに黙々さんになろう。
完成したらまた報告します。
頭の中を具体化できるかなぁ。

泣きなさい

寒さが、急速に強まってきた。
大嫌いな冬がくる。
あー、常夏の島に行きたい。
とはいえ、海が好きというわけでもなく、
ただのわがままではないか！って感じだけど。

ジュニアは、「かまってくれ」とよく泣く。
要求がはっきりしている。
自分の向きたい方角を向き、
見たいものを見、
気に食わないと「嫌だ」と泣く。
要求が読み取ってもらえないと「違う」と泣く。

何故かはわからないが、あまり泣かず手がかからなかった子の子ほど、
よくなく子が不思議と多いらしい。
ほんとか嘘かしらないが、なるほど・・・と納得できる気もする。

必要な時間なら、思い存分泣けばいい。
そして私はというと、泣いているジュニアを見ていると、
不思議と微笑ましくなるのだ。

泣きなさい。
笑いなさい。

それでも、外に出ればたくさんの逆風が吹くだろう。
悔しいこともあるだろう。
裏切られることもあるだろう。
私にできることは、信じてあげることだ。
いつだって泣かせてあげることだ。

新しい曲がもうすぐ完成する。
大切に大切に歌っていこう。

できれば年内に、映像か何かで紹介したいと思っている。
この曲で2010年の締めくくりにしたい。