jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

未来予言

2008年02月29日 | Weblog
歌い始めた頃、何のビジョンも持っていませんでした。
目標。目的。なんすか、それ?
みたいな感じ。

曲作って、歌って、はい終わり。
はい撤収ー。
はいおつかれさん。
てな感じで、家路を急ぐとき、とても虚しく思えたもんです。
帰り道雨なんか降ってきたら、それはもう虚しいです。
さっきまであんなにライトの当たる場所にいたのに。
結局、歌っていてなんになるんだろうー?
なんて思ったりして。
私ってなんなんだ?!みたいな。

でも歌はできる。
歌詞が浮かんでくるから曲をつける。
そしたら歌う。
そんな繰り返し。

何かビジョンのようなものが見え始めたのは、
人より遅いかもしれないけどほんとについ最近です。
何故歌をつくっているのか。
でも本当は作らされているのかもしれない。

どうしても言いたい言葉が浮かばずに苦しいとき、
ぱっと浮かんだ歌詞は、1分後には
なんでこんなこと書いたんだっけ?ってものばかり。
説明ができない。
忘れてしまうのだろうか。

でも2年くらい経ってから実感する出来事に出会う。
それでいつも、自分で書いた歌詞にはっとする。
未来を書かされているじゃないか!!
と、思ったのはつい最近のことである。

足元を見るのは大切。
でもつま先から少し先の、ちょっと先のビジョンを見据えて
今を生きられたらいいよね?

ブックカバー

2008年02月28日 | Weblog
衝動買いはしないほう。
私大人ですから。
でも買っちゃった。
ネコのマークの黄色いブックカバー。
生まれて始めて、買いました。

なんか楽しいぞ。

猫は夜語る

2008年02月28日 | Weblog
自分の身にふりかからないと
なんだって分からないもんだね。
知っているは、経験の半分ですばい。
だから、心配も半分だけにしたらいいのかもやん。
だって歩き出すまで分からないから。

猪木も言ってますよ。
まよわず行けよ。
行けば分かるさ。
と。

でも、一歩がどれだけ
重いかを、
人間はやっぱり知ってるから、
難しい。

太陽の役割は、迷いを絶つこと。
インカの人達も、太陽を神様だと思っていたんだってさ。
明日、太陽をつかもう。