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ジャムの英語生活

英語生活っていうと、ちょっと大げさかもしれません(笑)
毎日ちょっぴり英語にふれたいな~って思うのですo(^-^)o

10月メモ<4>・・・図書館戦争シリーズ全6巻

2012-10-12 | Book
読書の秋を満喫中
秋口(9月)は・・・ちょっとマニアックな方向に走っていて・・・林真理子のエッセイを
読みあさっていた  十歳ほど年上の彼女だが、7、8年前頃~最近までのダイエット
&アンチエイジング&ファッション系のエッセイは、失敗や挫折も含めて頷けるところも多くて、
かなり楽しめた 
しかしなんで今・・・林真理子なの?と思われそうだが・・・目をひくタイトルの1冊を
手に取ったのが運のつき!?歯に衣着せぬ毒舌!?も、変につぼにはまってしまって・・・
手当たり次第に読みまくりだった 林真理子なんてマニアック!?と思いきや
ちょうど一通り読み終えたタイミングで、はなまるカフェに林真理子登場!
・・このタイミングには、ちょっと驚き!!!
マニアックってわけでもなかったの???へ~って感じだった。

図書館戦争シリーズについて書くつもりが・・・こっちがついでみたいになってしまった
有川浩をまとめ読みしているところなので、『植物図鑑』と平行して読み出した
『図書館戦争シリーズ』全6巻を昨日読み終えた面白くてイッキ読み!
つぎは、日曜日に借りてきた『塩の街』に取り掛かろうかと。
同日に借りてきた物には道尾秀介著『プロムナード』、五木寛之著『下山の思想』、
ジェフリー・ディーヴァー著『クリスマス・プレゼント』などがあって、
さっそく4冊同時進行読みスタート

全然関係ないけど・・・ブログ書いてたら息子から情報がきて
日経電子版に写真が載っていた!お~!(アプリ開発系)

9月メモ<4>・・・植物図鑑

2012-09-26 | Book
1回読み終わって・・・またすぐ、もう一回読み返した。
すっごくよかった。 サプリ~
『植物図鑑』というタイトルだけど・・・<ずかん>じゃないよ!念のため!(笑)
『うさぎパン』以来の純粋サプリなラブストーリーって感じの本

普段は、ほとんど図書館で借りての読書。でも、これは買いたいなって思った


ジャムの3大サプリ本

        『キッチン』
 
                『うさぎパン』

                       『植物図鑑』

最近読んだ本より 23

2012-06-14 | Book
『皮膚運動学 機能と治癒の考え方』福井勉編集(2010.10.1)よりpick up

wrinkle lines (皺線)
cleavage lines , Langer line (皮膚割線)
skin tension lines (皮膚の緊張線)
RSTL : relaxed skin tension line (Borgesによる最も緊張がかかっている方向)
Skin movement of lower extremity during Pelvic lateral sway . program &absetract 10th
  International Congerss of the Asian Confederation for Physical Therapy .
SLR : straight leg raiging (下肢伸張挙上検査)
ORIF : open reduction and internal fixation (観血的整復固定術)
PTB : patella tendor weight bearing (PTB装具)
flat back (平背)

ここまで、リハビリテーションに関わるキーワードで見つけた本を数冊pick upしてきましたが、
新たに予約しているものは、今日現在ありません。
そういえば・・・肝心の四十肩(・・・五十肩とも言う)の本は検索してなかったかも~
そろそろ卒業に向けての助走開始
ちょっと気が早いのかもしれないけど、いろいろ心積もりをしておかないと~
と思いはじめています

そういえば昨日の夕方、なにげなくTVをつけたらお天気コーナーの冒頭で、
ベネチアの竜巻映像が流れたので、ちょっとドッキリした。
現地12日の映像で、被害の程度もさほど大きなものではなさそうだったので少しほっとした。
一生に一度の新婚旅行天候に恵まれますように

★☆★☆『キッチン』☆★☆★

2012-06-12 | Book
お気に入りの本って言ったら・・・何冊もあるけど、ときどき無性に読みたくなって、何度となく
手にとってしまうのがこの吉本ばななの『キッチン』(できれば福武書店の単行本1988年~)と、
モンゴメリ(新潮文庫の村岡花子訳)の『赤毛のアン』『アンの青春』『アンの愛情』
(シリーズ10巻のうち特にこの3冊!)かな

私が『キッチン』と出合ったのは25歳のときで、独身最後の夏を実家の富山で、優雅にのんびり
花嫁修業しながら過ごしていたころのことだった(←と、つい先日思い出した(笑))
『キッチン』は、何が好きって・・・一言で言ったら「感覚」(感性?) なんか本当に際立っていた。
ピタってはまって、すとんと心に落ちた
最初に買った単行本(当時は1000円!安い!)には、好きな箇所に星印が付けられている。
☆←こんなの。そして特に好きなところには★←これ
星印が付いているだけで、私にとっては唯一無二の一冊だったりする
こんなふうに感覚で読む本って、好き嫌いは個人差があるんだろうな~。
お勧めしてよかったのかと、ちょっと不安になったり。。。

しかも・・・角川書店から出ている文庫は・・・今朝、表紙をめくったら、少しくらっときた
インパクト強すぎて、作品にちょっとヒビクと懸念したのは私だけでしょうか。
そうだといいな。。。(詳しくは、直接解説いたしますm(__)m)

今読んでいる本たち

2012-06-06 | Book
カテゴリー:Book に載せている「最近読んだ本より」は、一応このブログ<英語生活>と
謳っている手前、英単語などがpick upできる本を選んで載せてきました。
でも、普段読んでいる本たちって言ったら・・・そうでない本の方が圧倒的に多いわけで、
今日は、最近読んだ、または今読んでいるそんな本たちを少し紹介してみたいと思います!

曽根崎心中(角田光代著:近松門左衛門原作)

 その日から、すべてがちがって見えた。太陽も、空も、新地の町も、着物
も、川も、橋も、おはじきも、鞠も、雨も、自分の顔も。目に映るものすべ
て、何ひとつ、よぶんなものがなかった。
 これが恋か。初は思った。これが、恋か。ほほえみながら、泣きながら、
高笑いしながら、物思いにふけりながら、不安に顔をゆがめながら、嫉妬に
胸を焦がしながら、記憶に指先まで浸りながら、幾度も幾度も、思った。こ
れが、これが、これが、恋。
(↑↑↑P114~P115 改行も句読点も忠実にpick upしてみました~)
読んだ本は、ケータイで表紙と気になる部分を撮って保存しています
つまりこの部分(P114~P115)保存したわけ~

文明の子(太田光著)

宝島の浜辺は夕日でオレンジ色に染まっていた。・・・
・・・・中略・・・・
悟は漠然と考えた。今まで太陽は均等に平等に地球を照らしていると思っていた。いや
今でもそう思っている。しかしこの瞬間太陽は自分と灯だけを照らす為にそこに存在して
いると確信した。

こんなふうにオレンジ色に染まるのは若い人達の特権!?かな。。。
まあでも、とにかくここ(P233)pick up!

あとは・・・↓↓↓このあたりを平行して読んでました
考えない練習(小池龍之介著)・・・やっと。
生きるかなしみ(山田太一編) 20年以上前に編集されたものとは・・・。
知的のルール(加藤えみ子著) p(^^)q
言葉と礼節 阿川弘之座談集(阿川弘之著)読んでる途中!
我関わる、ゆえに我あり地球システム論と文明(松井孝典)途中まではなんとか・・・。

今後は、こんなふうに英語のpick upのないものも時々載せていきま~す

最近よんだ本より 22

2012-06-04 | Book
『スポーツ傷害の理学療法第2版』責任編集福井勉他(2009.11.10)よりpick up

QLS : quad-rilateral space (四辺形間隙)
ISTM : inter-scapulo thorasic muscles (肩甲胸部間筋)
acceleration phase (加速器)
winging scapula (翼状肩甲骨様)
UCL : ulnar collateral ligament (尺側側副靭帯)
MHTB : medial head of triceps brachii (上腕三頭筋内側頭)
humeral head (上腕頭骨)
glenoid (関節窩)
PNF : proprioceptive neuromuscular facilitatation (固有受容性神経筋促通法)
CCFT : cranio-cervical flexion test (頭・頸部屈曲テスト)


ちょっと注目P199 入谷誠 足部障害に対する理学療法

福井勉先生の本はあるだろうか?と試しに検索してみた結果見つけた一冊
もう一冊!『皮膚運動学 機能と治療の考え方』は現在予約中



最近読んだ本 21

2012-05-24 | Book
今日は2冊!
『伝える力2』池上彰著(2012.1.10)よりpick up

SAGE : Scientific Advisory Group for Emergencies
 セイジという科学者の専門チーム(直訳すると緊急時の科学助言グループ)
install(インストールのstallには家畜小屋の一区切りの意味がある)
browser(ブラウザーのbrowseには本や新聞を拾い読みするの意味がある)
       ウェブページを拾い読みするソフト→閲覧ソフト
TPP : Trans-Pacific Pratnership (環太平洋経済連携協定)
PHP : Peace and Happiness through Prosperity(繁栄によって平和と幸福を)
IT : information technology(インフォメーションテクノロジー:情報技術)

PHP研究所の創設者が松下幸之助で、PHPにそんな意味があったなんて初めて知った~

「IT」って言葉も何の略?って聞かれて正確に答えられる人ばかりじゃないんじゃないかと思う。
「I」がインフォメーションってすっと出てくる人・・・そんなに多くないと思うのは私だけか?


『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』水野和夫著(2011.9.5)よりpick up

predatory lending(略奪的貸付:サブプライムローンを非難した言葉)
super-teffitorial body and politic(超領域政治体)
TREATY ON EUROPEAN UNION(欧州連合条約)
irrational exuberance(根拠なき熱狂)
The Overstretch Myth(オーバーストレッチ神話)
the Kingdom of Darkness(暗黒の王国)
Inplicit Deflator(インプリシット・デフレーター:inplicit=事後的に、暗黙のうちに)
conundrum(謎)

<まえがき>はともかく、<もくじ>を見て、<第一章>を読み始めて、1分と経たないうちに・・・・
体が受け付けないと感じはじめ・・・5分で挫折。潔く降参して、単語pick upだけに専念することに
それからは、まるで速読するかのようにページをめくる私
たまたまそばにいたパパは・・・どんなふうに誤解しただろうか・・・『謎』だ!(笑)

内容の理解の難易度では、対照的な2冊でした。(私にとっては)

最近読んだ本より 20

2012-05-17 | Book
『エッセンシャル リハビリテーション 心理学』南雲直二著(2006.3.31)よりpick up

The National Council on Physical Aspects of Disability .
   (障害の身体的側面に関する国民会議)
American Psychological Assiciation .(アメリカ心理学会)
cortical blindness (皮質盲)
agnosia for left half of space (左半側空間失認)
unilateral spatial neglect (半側空間無視)
phantom limb in amputation (切断幻肢)
supernumerary phantom (余剰幻肢)
dysthymic disorder (気分変調症)
major depresive (大うつ病)
minor depresive (小うつ病)
helper-therapy principle (ヘルパー・セラピー原理)
community or practice (実践の共同体)
legitimate peripheral participation (正統的周辺参加)
full participation (十全参加)
shared decision making (患者と共に行う医療)
patient-oriented medicine (患者立脚型医療)
Evidence-based Medicine [EMB] (証拠に基づく医療)
mental health (心の健康)

オンライン検索では分からない情報(例えば本の重さなど)もあるので、先日図書館に
本を受け取りに行った際に関連コーナーを覗いてみました。
手に取りやすいサイズのリハビリ本が他にも3冊ほどみつかったので、一緒に借りてきました
 ↓↓↓
『リハビリテーション』砂原茂一著
『リハビリテーション入門』橋本圭司著
『リハビリを学ぶあなたへ』原田律子著

最近読んだ本より 19

2012-05-09 | Book
『よくわかるリハビリテーション』江藤文夫編(2005.12.25)よりpick up

Rihabilitation is the restoration of the handicapped to the fullest physical ,
 mental , social ,vocational and economic usefulness of which they are capable .
 (リハビリテーションとは障害者をして身体的、精神的、社会的、職業的ならびに
 経済的に能うる限りの有用性を発揮しうるように回復せしめることである。)
  (↑1946年に設立されたリハに関する全米評議会が定義したもの)
  ※今日では、usefulness→potential
Health is a state of complete physical m mental and social well-being and
 not merely the absence of desease or infirmity .
 (健康は、単に病気や虚弱を免れることでなく、身体的、精神的、社会的に完全に
 良好な状態である(1946年 世界保健会議で定義された))

MMT ( manual muscle testing )徒手筋力テスト
ROM ( range or motion )関節可動域
muscle strength (筋力)
Bobath concept (ボバース概念)
NDT ( Neuro Developmental Treatment ) 神経発達学的治療
RIP ( Reflex Inhibiting Posture ) 反射抑制姿勢
RIPs ( Reflex Inhibiting patterns ) 反射抑制パターン
TIPs ( Tone Influency Patterns ) トーン調整パターン
PT ( Physical Therapist ) 理学療法士
OT ( Occupational Therapist ) 作業療法士
ST ( Speech Therapist ) 言語視覚士
CP ( Clinical Psychologist ) 臨床心理士

さいたま市の図書館の蔵書検索で「リハビリテーション」で検索すると253件ヒットしたんですが・・・
今のところ、予約したのは3冊
すでに2冊はここで紹介し、残りの1冊も入荷のメールが今日届きました
タイトルと簡単な内容紹介を読んで予約するのですが・・・なかなかピンとくるものが見つからなくて・・・
蔵書の中には、リハビリテーション大事典!的な、ちらっと見てみたいような本もあるのですが・・・
ページ数が半端じゃなかったりして、重そうで手がでません(笑)
「どんな分野でもその分野の本を20冊も読めば、いっぱしになれる」というような説を聞いたことが
あるんですが・・・いっぱしになるのは無理でも、ある程度理解が進み少しは近づけるかな?なんて
がんばっていま~すp(^^)q

最近読んだ本より 18 

2012-05-02 | Book
『リハビリテーションの思想』上田敏著(2005.10.1)よりpick up

rehabilitation  (再び適したものにする、再びふさわしいものにする)
disability    (障害)
activity limitation  (活動制限)
early ambulation (早期歩行)
objective disablement  (客観的障害)
disablement as experience  (体験としての障害)
subjective disablement  (主観的障害)
environmental factors  (環境因子)
Division of Physical Reconstruction and Rehabilitation(身体再建およびリハビリテーション部門)
To add not only years to life , but life to years .
   (人生に歳月を加えるだけではなく、歳月に命を加えるようにしよう)
全人間を見ることのできるPT、OTに!
過度な安静は有害であり、適切な運動は有益である。

いつも何かにはまっている私ですが・・・その時々に読んでいる本を見ると、それが顕著に
表れている場合も少なくなく、我ながらわかりやすい人だなぁという気がしています(笑)
今回の場合も一目瞭然で・・・『リハビリテーション』関係にはまっているのは、まず間違いなく、
最近のマイブログにリハビリというワードが頻発していることでも、とっくにバレバレ
だったりするかな~?(笑)

でも少し言い訳をするならば、自分が置かれた環境の中で(それが困難な状況ならなおさら)
何か新しいこと!?を察知する感覚は常に持っていたいし、その感覚を磨きつつ、その中で
可能な限りの学びを得たいという気持ちは常にあります。転んでもタダでは起きないぞ的な?(笑)
そんなわけで、最近通い始めた新しい場所で、何か学ぶことはないかな?と思った時に、
ピタッとはまったのが、『リハビリテーション』ってわけなんです

たまたま見つけたリハビリの勉強会のブログからは、若い人たちの勉強熱心で前向きな姿に、
圧倒的なパワーとあふれる情熱を感じて、心から拍手喝采
正直そういう姿にもちょっぴり影響受けちゃったかな~って思わないでもないです
でも、ほんと久しぶりにここちよい感動を与えてもらったな~と感じています