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ジャムの英語生活

英語生活っていうと、ちょっと大げさかもしれません(笑)
毎日ちょっぴり英語にふれたいな~って思うのですo(^-^)o

11月の読書♪

2014-11-28 | Book
今月読んだ本たち

『モギケンの英語シャワーBOX』 茂木健一郎著 (ミニブック3冊)
『英語は「そこそこ」できればいい』 齋藤 孝著
『日本語力と英語力』 齋藤 孝&齋藤 兆史対談
『Camilla’s Dream』 Dahan Ander 著
『声に出して読みたい日本語6』 齋藤 孝著
『あなたの中の リーダーへ』 西水 美恵子著
『男ともだち』 千早 茜著
『ウツボカズラの夢』 乃南 アサ著
『ヴァンサンカンまでに』 乃南 アサ著
『恋愛小説』 川上 弘美他著
『神去なあなあ日常』 三浦しをん著
『マスカレード・ホテル』 東野 圭吾著
『本格小説上』 水村 美苗著

『本格小説』は・・・王様のブランチの<読書LOVERS BOOK SELECT>のコーナーで、
蒼井 優のオススメで紹介されていて興味を持った一冊です。下巻も楽しみ~
もう一冊、紹介していたのが福岡 伸一著の『生物と無生物のあいだ』だったのですが、
この本は以前に私も読んだことがあって、しかも面白いと感じた箇所が同じで、
おお!と、思わず拍手でした~

10月の読書♪

2014-10-31 | Book
今月読んだ本たち

『茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法』 茂木健一郎著
『声に出して読みたい日本語4』 齋藤 孝著
『声に出して読みたい方言』 齋藤 孝著
『英語を「じゅげむ」みたいにおぼえちゃおう!』 齋藤 孝著
『就活のバカヤロー』 石渡 嶺司著
『就活のコノヤロー ネット就活の限界。』 石渡 嶺司著
『シティ・マラソンズ』 三浦しをん著
『最後の恋 つまり、自分史上最高の恋』 阿川 佐和子 他著
『作家の口福』 恩田 陸 他著
『不思議の扉 午後の教室』 芥川龍之介 他著
『結婚貧乏』 平 安寿子著
『ミッキーかしまし』 西 加奈子著
『赤毛のアン』 モンゴメリ著 改訂版 第九刷
『アンの青春』 モンゴメリ著 再再・・・再読
『アンの愛情』 モンゴメリ著 再再・・・再読


ああ、もう今月も終わりなんだぁ~~~
時間がこぼれ落ちるように過ぎてゆく・・・。
残された時間は無限にあるわけじゃないのに。こんなにのんきで大丈夫か?。。

あ・読書週間ですね~
読書好きな知人が、初めて<赤毛のアンシリーズ>に挑戦すると聞いて、
それにつられて3巻までいっきに再読してしまったぁ。
ミスラベンダーパティの家に再会する幸せといったら


9月の読書♪

2014-09-30 | Book
今月読んだ本たち

『まほろ駅前番外地』 三浦しをん著
『天国旅行』 三浦しをん著
『本屋さんで待ちあわせ』 三浦しをん著
『声に出して読みたい日本語3』 齋藤 孝著
『花の鎖』 湊 かなえ著
『泥酔懺悔』 朝倉 かすみ 他著
『いつか、君へ Girls』 ナツイチ製作委員会
『忘れるだけでうまくいく脳と心の整理術』 茂木健一郎著
『使い道のない風景』 村上 春樹著
『街場の憂国会議』 内田 樹著
『幸福な生活』 百田 尚樹著
『アンの娘リラ』 モンゴメリ著 村岡花子訳(・・・完読


Tさ~ん!ようやく<最終巻>完全読了 したよぉ~~~

じつは・・・村岡花子訳の<赤毛のアンシリーズ全10巻>の最終巻である『アンの娘リラ』を
何度も手に取りながらも、なぜかいつも途中で投げ出して最後まで読んでいなかったのです
(ん~、思うに・・・戦争が背景の物語に先入観から?暗さと重さを感じてしまっていた!?)
ところが先日、ランチのときに朝ドラの話から、最終巻の話題になって、
Tさんから「感動したよ~」と聞いて・・・俄然読む気に
そしてついに!ようやく!完読 に至ったというわけです(^O^)v

Tさ~ん!ありがとう ジェムとマンデイ(犬)の再会・お出迎えシーンに感動
リラとケネスのラストシーンは、ちょっと物足りないぐらいだったけど・・・
変にごてごて盛られてなくて、想像の余地がいっぱい残されていてナイスだったかも

8月の読書♪

2014-08-29 | Book
  今月読んだ本たち

『舟を編む』 三浦しをん著
『あとかた』 千早 茜著
『輝く夜』 百田 尚樹著
『穴』 小山田 浩子著
『リアルワールド』 桐野 夏生著
『恋の聖地』 原田 マハ他著
『鋼の魂』 仁木 英之著
『童子の輪舞曲』 仁木 英之著
『春になったら苺を摘みに』 梨木 香歩著
『直木賞受賞エッセイ集成』 山本 文緒(他35名)著
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 』 村上 春樹著
『50歳からの名著入門』 齋藤 孝著
『最強の家訓』 齋藤 孝著
『声に出して読みたい日本語[2]』 齋藤 孝著
『赤毛のアン』モンゴメリ著(村岡花子訳)再読(再再再・・・?)
『Papa told me』(6巻) 榛野なな恵著 


ここしばらく曇りがち雨がちな日々が続いていたため、
今日の午後のわずかばかりの日差しが超貴重に感じられた
部屋干しのバスタオルを大急ぎでお日様の光にあてる
来週には晴れマークも多く並んでいた気がするので、マット類 順番に洗濯するぞ~p(^^)q

と、本のことも何か少し書いておこう
昨年の春に予約した村上春樹の色彩・・・がようやく届いた。
あは一年半近くかかってる(笑)
同じタイミングで英語版が全米で一斉発売のニュースを目にした
ま、いいのさ



7月の読書♪

2014-07-31 | Book
  今月読んだ本たち

『人間をみつめて』 神谷美恵子著
『好奇心からすべて始まる アインシュタイン 偉人のことば』 茂木健一郎監修
『情熱のスイッチ』 齋藤 孝著
『心の琴線にふれる言葉』(声に出して読みたい日本語5)齋藤 孝著
『からだを揺さぶる英語入門』 齋藤 孝著
『英語なんてカンタンだ!』 齋藤 孝著 (コメント参照)
『「つながり格差」が学力格差を生む』志水宏吉著
『星間商事株式会社社史編纂質』 三浦しをん著
『乙女なげやり』 三浦しをん著
『三四郎はそれから門を出た』 三浦しをん著
『スキップ』 北村 薫著
『円卓』 西 加奈子著
『図書館の神様』瀬尾まいこ著


さっき、本が届いた
某カード入会特典でゲットした8000ポイントの一部を使って7冊購入
そのうち6冊はコミックスだなんて、あんまり大きな声じゃ言えないけど(笑)
『Papa told me』の新刊!?(私の意識の中では全部新刊)6冊と、
いまさら?な感じもしないではないけど三浦しをん著の『舟を編む』
そろそろ文庫も出ようかというこのタイミングに買っちゃいました。
(ポイント利用でタダなんだから買ったとは言わないか(笑))
でも、この『舟を編む』図書館の予約状況みるといまだに752件。一般書の貸し出しでは堂々のベスト2
2012年の本屋大賞に輝いた威厳を今もなお保ち続けているって感じ
う~やっと読めるよ~~~

と言うわけで、午後はどっぷり読書にはまります。


6月の読書♪

2014-06-30 | Book
 今月読んだ本たち

『生きる意味』 上田紀行著
『生き方の研究』 森本哲郎著
『 続 生き方の研究』 森本哲郎著
 JFN編『学問ノススメ』 福岡伸一 他著
『「できる人」の極意!』 齋藤 孝著
『声に出して読みたい日本語[1]』 齋藤 孝著
『舞台』 西 加奈子著
『むかしのはなし』 三浦しをん著
『きみはポラリス』 三浦しをん著
『白いへび眠る島』 三浦しをん著
『雨の降る日は学校に行かない』 相沢沙呼著

日中、声を出す機会が少ないせいか・・・最近、声のかすれが少し気になり出したので、
発声練習をしようと思い立ち素材探しをしていて見つけたのが齋藤 孝の
声に出して読みたいシリーズの『声に出して読みたい日本語1』
徒然草や枕草子、方丈記、おくのほそ道といった昔暗誦した懐かしいフレーズたちが心を擽る

齋藤先生と言えば・・・TBS安住アナの大学時代の恩師で、春先に「ぴったんこかんかん」に
出演していたと思ったら・・・この4月からはTBSの朝のニュース番組「あさチャン」に司会で登場
すっかり朝の顔に!(最近朝が早くなったので5時台から「あさチャン」な日々
10年ちかく前の本だけど『「できる人」の極意!』も面白かった。ちょっとしばらくはまるかも

5月の読書♪

2014-05-30 | Book
  今月読んだ本たち

『ロマンス小説の七日間』三浦しをん著
『月魚』三浦しをん著
『私が 語りはじめた 彼は』三浦しをん著
『夢のような幸福』三浦しをん著
『宝石ザ・ミステリー』東野圭吾他著
『サファイア』湊 かなえ著
『(株)貧困大国アメリカ』堤 未果著
『脳を活かす 伝え方、聞き方』茂木健一郎著
『創造する脳』茂木健一郎著
『京都から大学を変える』松本 紘著

5月もなんだか毎日が慌しく、ゆっくり本だけ読んでいられるような日はなかったけど、
4月から始まった新しい生活サイクルにも少しずつ慣れつつあるみたい(^O^)v
流行に敏感な私は、このところの蒸し暑さに少々夏バテぎみ(え?もう夏だったの??(笑))
先日郵送されてきた健康診断の結果は、概ねだったけど、
相変わらず貧血ぎみで、そのせいか疲れやすいので、
せいぜい自愛して、どうにかこの夏を乗り切りたいと思いま~すp(^^)q

4月の読書♪

2014-04-30 | Book
外は雨です
こんな日は、一歩も外に出ずに一日中 本を読んでいた~い
な~んてわけにはいきませんが・・・いつもよりのんびり読書が出来そうかも

今日は4月最後の日。今月の読書メモも書いとかなきゃ

今月読んだ本たち

『少なくとも三兎を追え -私の県立浦和高校物語- 』関根郁夫著
『街場の憂国論』内田 樹著
『世界から猫が消えたなら』川村元気著
『人類資金Ⅴ』福井晴敏著
『人類資金Ⅵ』福井晴敏著
『Love Letter』石田衣良他著
『格闘する者に○』三浦しをん著
『妄想炸裂』三浦しをん著
『秘密の花園』三浦しをん著
『しをんのしおり』三浦しをん著
『ジェノサイド』高野和明著

最近読んだ本より 30

2014-03-31 | Book
『英語達人列伝』斎藤兆史著(2000.5.25)より

第Ⅹ章 <白州次郎>(1902-1985)
I must say your draft was more than a little shock to them . Dr. Matsumoto
 was quite a socialist in his young days and still is a whole hearted liberal .
 Not-withstandig the doctor's qualifications ( none could survive his term of
 a law professorship , the leading one at that ! , if easily shocked and surprised !)
 your draft came as a great surprise . He realises that the object of your draft
 and his “revision ”is one and the same in spirit . He is as anxious as you are ,
 if not more as after all this is his country , that this country should be placed
 on a constitutional and democratic basis once for all as he has always deplored
 the unconstitutionality of the nation . He and his colleagues feel that yours
 and theirs aim at the same destination but there is this great difference in the
 routes chosen . Your way is so American in the way that it is straight and direct .
 Their way must be Japanese in the way that it is round about , twisted and narrow .
 Your way may be called an Airway and their way Jeep way over bumpy roads .


最近の読書

『人類資金Ⅱ』福井晴敏著
『まほろ駅前多田便利軒』三浦しをん著
『閃光スクランブル』加藤シゲアキ著
『尾木×茂木「個」育て論』尾木直樹×茂木健一郎対談
『桃色トワイライト』三浦しをん著
『人類資金Ⅲ』福井晴敏著
『人類資金Ⅳ』福井晴敏著

3月はバテバテで読書どころじゃなかったけど・・・
 期限があるから↑↑↑少しは読んでたんだね~。
 遅ればせながら、木暮荘以来、三浦しをんにはまってます
 『舟を編む』も読みたいな~。買おうかな~。
 本屋大賞に選ばれてから随分経つのに図書館の予約見たら・・・
 1261待ちだったので、くじけた 文庫出ないかな


最近読んだ本より 29

2014-02-28 | Book
『英語達人列伝』斎藤兆史著(2000.5.25)より

第Ⅷ章 <岩崎民平>(1892-1971)
 The word‘queen’, like so many feminine titles , has two senses ,(1) a ‘king's wife ’
 and (2) a ‘female sovereign ’, and at first sight one may wonder why the Concise
 Oxford Dictionary (1950 edition) gave as an example of the first sence , in place
 of the former editions' Queen Alexandra , Queen Elizabeth , so well known as the
 Virgin Queen . Queen Elizabeth the First (as well as the Second ) was (and is)
 Regina , a queen in her own right . But of course the C.O.D. meant the late King
 George Ⅵ's consort . Now to a student of English a point of interest is that in so
 many of the idioms the word's ‘ king ’amd ‘ queen ’change places automatically
 according as the personage who wears the Crown is masculine of feminine .

第Ⅸ章 <西脇順三郎>(1894-1982)

          Sycamore
   Evening
   A flame which green stockings feed
   Burns in an abandoned aqueduct
        A noble deed
   Green corpuscles like a great army progress
   A game of chess
   Hedge accentors trill troll
        And astound
   A flower-vase frozen and a wealthy beetle snowbound
   Again the water play a piano in the cement
   Moors drink cocktail in the cooling tent
   A spring-cart laden with spades casts a hypwrbole
   What an intensified shade , a beautiful masonry !


最近の読書

『空が青いから白をえらんだのです』寮美千子著
『あの頃の誰か』東野圭吾著
『パラドックス13』東野圭吾著
『カッコウの卵は誰のもの』東野圭吾著
『妖精愛』谷村志穂著
『脳が冴える快眠法』茂木健一郎著
『野心のすすめ』林真理子著
『おしんの遺言』橋田壽賀子著
『木暮荘物語』三浦しをん著
『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』辻村深月著
『凍りのくじら』辻村深月著
『アルケミスト』パウロ・コエーリョ著
『駅物語』朱野 帰子著

いろいろあった2月。大雪にソチ五輪に・・・あとなんだっけ。。。
 あんまり書かないうちに終わっちゃうけど、読書は自分的には・・まあまあ充実。