
今月読んだ本たち

『 年を取るのが楽しくなる教養力 』齋藤 孝著

『 頭のよさはノートで決まる -超速脳内整理術- 』齋藤 孝著

『 すべての悩みは脳がつくり出す 』茂木健一郎著

『 下り坂をそろそろと下る 』平田 オリザ著

『 あの日 』小保方 晴子著

『 今日も一日きみを見てた 』角田 光代著

『 まるまる、フルーツ(おいしい文藝) 』青木 玉 他著

『 着物花柄図鑑 -明治大正昭和に咲いた- 』永田 欄子著

『 おおきな きがほしい 』(再読)佐藤さとる/ぶん 村上勉/え
4月の初旬に、ちょっとショックなことがあった。。。
うちのベランダから見える景色の中に
お気に入りのおおきな木たち(まるで家族みたいな3本の木)が
圧倒的な存在感で茂っていたのだけれども、
ある日、突然!視界から消えた。
最初に違和感を感じたのは、そのそばの道を車で通ったとき。
不自然なくらいに視界が開けたので、通りながら「えっ?」と
振り返った。そこに在るはずの木たちの不在に、衝撃でくらくらした。
パパによると、前日に息子と通ったときにその事態に気付き、
ママには、気が付くまで黙っていようということになったらしい。
エープリルフールの冗談かと目を疑った。
あまりにもショックで、この町がイヤになった。
そして、そう声に出してみた。
「この町がイヤになった!」 この町が悪いわけでもないのに。
家に帰ってベランダから確認して・・・からだから力が抜けた。
土地の所有者が変わる?のらしい予感はあったのだけども・・・
まさか、あの木たちを切るだなんて!
そこにどんなやりとりがあったのかなかったのか、
未だに私は、何も知らないで過ごしている。。。