しゃばけシリーズ『ちんぷんかんぷん』読んだんょ。

わたくしの大好きな本。畠中恵さん著書のしゃばけシリーズ。

最新作『ちんぷんかんぷん』読みもした。
（『も』は打ち間違いじゃあありませんよ）

今回のは、しゃばけ・うそうそのように長編ではなく短編だったのですが、

話の柱は常に中心にあったので、短編集でありながら長編を読んでいる感覚があり

しゃばけシリーズの短編集の中で一番好きでした。

（ここからちとネタバレでございます）



廻船問屋の全焼から怪現象が始まり、焼失したお店の復旧を行うことと並行し

お兄さんこと松之助の縁談話が進められる中、またまた怪現象が巻き起こる・・・。

私がこの物語の好きなところの１つ。

最終的にどんな結果が出るとしても、

それぞれの登場人物にとって良い影響を与えて話が終わるのです。

最後まで読み終わった後は、心がほっこりするんです。

あー(＾ｖ＾)今回も楽しかった♪次回作が楽しみだなぁ♪

『しゃばけ』シリーズ大好き!

昨日文庫5冊目
『うそうそ』を買いました☆(*^^*)

テレビドラマで『しゃばけ』が放送されて以来、すっかりこのシリーズにハマってしまいました。

大層裕福な問屋に生まれた、病弱な一人息子『一太郎』
悪い妖怪や人間が巻き起こす怪事件を、頭脳明晰な一太郎がユニークでどこか憎めない妖怪たちと力を合わせ解決していくお江戸物語です(*^▽^*)/

浦島太郎や桃太郎のような昔話のようでもあり、推理小説のようなシリアスさがしっかり組み込まれていて、この独特の世界観がとっても好きです。

『うそうそ』これから読むので、楽しみです♪

こんな本を借りてみましたo(-^u^-)

チーズの本です(=^▽^=)

納豆に次いでチーズも好きなので、目に止まったこの本を借りてみました。

定番のチーズから全く見たこともない不思議なチーズまで色々載っているので、

ちょっと面白いですvv
たまーにこういう個性的な図鑑を見ると、癒されます(*´∀｀*)