おれのジャガー

10. Jahrestag "Mein Jaguar"

髪染め中に

2005-09-24 23:56:17 | 日常
更新です。
鏡の中にはちょっとおかしな頭をした男が映っています。

で、髪染めで暇だから今日の日記。


サティに行く。
 先日とある事情で駄目になってしまったのでやかんを見る。

ベスト電器でCDを返す。

ナフコに行く。
 やかんを見る。

ゲオに行く。
 ベストがレンタル終了なので次の候補地の下調べ。

サンキュードラッグに行く。
 髪染めと詰め替え用ハンドソープを購入。

グリーンズに行く。
 やかんを見る。

ダイエーに行く。
 やかん、百均でパスタを購入。

共栄軒に行く。
 大盛りラーメンを食す。

帰宅。


こっちに住んでる人はわかると思うけど、結構な距離をチャリで巡ってます。
おれ、がんばった。
疲れたもんだからめちゃイケ見てたら寝てしまったもん。
髪染めはまだまだ待ち時間がある。
なんか臭いきつくて頭がトリップ状態に・・・。

韻を踏む

2005-09-24 02:05:31 | 曲作りについて
夜、寂しさに絶えかねて酒を一人飲む。
ああ、なんだ、何か熱い話がしたい。
ということでバンドの話から今後も続きそうなネタ、曲作りについて書こうと思う。
十人十色という言葉があるが、曲作りに関しては十人十色どころではなく
百人いたら百通り、千人いたら千通りの方法があり
そしてポリシーがあると思う。
万人に共通することではないが、これまで3年くらいのおれの曲作りが
誰かのなんらかの参考になれば、と思い書くのである。

昔からずっと言いたかったこと。
始めはバンド活動のメインである作曲のことを書きたかったが
コレだけは言いたいということをまず先に。
韻についてである。

おれはラップはあまり聞かないが、ラップを聴くと、ごく稀にだが思うことがある。

韻を踏むことと駄洒落を勘違いしてねぇ?

もちろんプロでもアマでもラップで美しい韻を踏むミュージシャンはかなり多くいる。
しかしそうでもないのもいると思う。
売れている音楽の中でも、だ。
一番いけないのはそういうのをちやほやするリスナーだが
そういう音楽を聴くとはっきり言って興ざめする。

23のしかもアマチュアの小僧が何を言うかと思うかもしれないが
ここはブログであるので、思ったことを
特定のバンドの中傷ではなく個人の意見として書かせてもらう。
ヘボいのを韻と勘違いして使ってる者に声を大にして言いたい。
韻ってのはもっと美しいものだよ、と。

そもそも韻と駄洒落ってのはどうちがうのだろうか?

本来の意味とか人の意見とか無しにしておれが思うのは
韻と駄洒落には仕組みや文法的な違いは全くなく、
カッコよければ韻、笑えるのは駄洒落。
韻を踏むのがかっこいい、じゃなくて
かっこいいのが韻、である。
逆転の発想としては、芸人のネタでも美しい、と思える駄洒落があったなら
それは立派な「韻」だと思うんだよね。
やっぱね、韻ってのは要所要所で効果的に踏むのがいいと思うんですよ。
メロディの盛り上がりとかに伴って言葉のリズムや響きが活きるから。
だからいたるところで韻踏むことだけ目的に踏んだり連発するのはさ、
違うと思うんだよね・・・。

辛味ばっかりで味のないのカレーはおいしくないっしょ?
カレーの味のなかに辛味ってパンチがあるからおいしんじゃん。

韻ってのはコレと一緒だと思うんだけどなぁ。

ま、いろいろ話が脱線したけど
そう思うわけですよ。

あ、ちなみに辛味ばっかりだけど味もあるカレーは
おれもおいしく食べられそうです。