MAKO’s日記

身の回りでの出来事

プチ・演奏会  無事 終了

2013-05-04 18:56:10 | 音楽

●「プチ・演奏会」は無事、終了できました。

 

 思い返せば、まあまあの出来でした。
   私の100%の演奏に対して、80~90%の演奏でした。

 午前中は購入したレーザープリンターのセッティングに時間を取られてしまい、11時頃からMCの原稿を清書。
 80%程度でやめて昼食。
 1時間程度の昼寝。
 慌ててPA のセッティング。
 ぽつぽつの雨にイヤな感じ…
 めげずに音出し。

 そんなところへFaceBook 友(ヂツは前の吹奏楽団でお世話になっていた)のT氏とF女史が来てくれた。
 正直、え゛~、って感じ。 まさか本当に来てもらえるとは思っていなかったので。
   しかも、F女史からはビールを頂いた。
 とっさに、音のバランス(CD伴奏とユーフォニアムの生音)を聞いてもらい、滞りなく事前準備を終えることが出来た。
   これが無かったら、半分失敗の可能性大!!

 雨は一向にやむ気配が無い…
   といっても、パラパラ気味。

 そうこうしている内にボチボチと町内の人たちが集まり始めた。
   この時点で、えっ、こんなに来てもらえるの!、とビックリ。

 始める時点で10人程度も集まっていた。
   しかし、寒い。
   なぜなら、吹く音程が低い。
   いくら吹いても、管が゜温まらない…
   私は、緊張気味で、息を入れているのであまり寒さを感じないのだが、音程を冷静に見ると、かなり冷えている。  つまり寒い。
 雨はやまない…
   最悪!!
 だが、雨がやむのを待っていても仕様が無い。
   もちろん、音響機器はビニールシートをかけて、雨対策は万全。
 やるしかない!

 集まった人たちを見ると、吹奏楽団の定期演奏会に来てくれる人たちが主だったので、楽器紹介はパスした。
 楽器紹介のアカペラで「星の世界」はパス。 いきなり、CD伴奏の演奏開始だ。
 「なごり雪」
    音合せでハイAが出難かったので、本番はオクターブ下。 心残りだがいたし方が無い!
 「早春賦」
    6/8 で伴奏の音程がユーフォニアムと同じ音程でブロックされ、伴奏を聞きにくい曲。
    モニターの音量を上げて何とかクリア。 若干、リズムにずれがあった。
 「どこかで春が」
    特に問題なし。 ユーフォニアムの音がいささか低い!が、調節管ではこれ以上あげることが出来ない!
 「シャル・ウィ・ダンス?」
    これも問題なし。  いいね、いいね!
    ここまでが、最近、追加した曲。 なので、ちょっとだけ、一安心。

 「川の流れのように」
    CDを再生したら…、ん!、曲が違う!  ナンと、プログラムが飛んでいる!設定ミスだ! 仕様が無く、手操作で対応。
    相変わらず高音の出が悪い。 心配したとおり、ハイGがかすむ。 他は問題なし。表現したいことは全部出来た。
    何だか、2~3人、お客さんが増えたような…
 「青春の輝き」
    ほぼ思い通り。
 「美女と野獣」
    いいね、いいね。
    ボチボチ、雨が止んできて、お客さんたちは前まで出てきてくれた。
    私も、変則的な姿勢をやめて、普通の姿勢に戻す。
 「アメージング・グレース」
    これも、いつもの通り。
 「見上げてごらん夜の星を」
    いいぞ。 いつもの通り。
 「You Raise Me Up」
    この曲は、新曲。 だが、良い調子。
 で終わった。

 が、挨拶の仕様が無い! アンコールの声。

 「明日に架ける橋」
    お客さんの前では披露したことが無い新曲。
    だが、良い調子で表現できた。
    はぁ~、終わった! と思ったが、また拍手が止まない!
    うれしい! けど、音の出がどんどん悪くなっている。
    で、もう一曲だけ。 ってことで、
 「ハイ・ホー」
    アップテンポな感じ。 なので少し明るい。
    お客さんからは手拍子。 やったネ!!

 もう、ここまで!! って、勘弁してもらった。

 お客さんからは、「今度はいつやるの!」「夏、やったら!!」
と、ありがたい言葉。
 考えてみます。 とは言ったものの…
   かなり敷居は高い。 まぁ、何とか… なるか!!


 総じて、良い感じだった。
 T氏によると、良いんじゃない!
   それよりも、近所の人たちがこんなに集まるって、うらやましい!
とまで言われて、私は上機嫌。

 丁重にお礼を言いたかったが、私が異常?で、「ありがとう」しか言えなかったのが心残り。

 最後まで叔母さん(母の妹さん)がいてくれてて、しばらく話が出来た。
   ヂツは、私の音楽観は叔母さんがテレビで音楽番組(シャボン玉ホリデー、ホイホイミュージック等)をかけていて、一緒にみた事が大きい。
   坂本九が「見上げてごらん夜の星を」を歌っている場面は、何回も見ている。
   小学高学年だったが、息のニュアンスがいつでも思い出せる。
   もちろん、今回の「見上げてごらん…」は、そのニュアンスを出来るだけ表現したつもりだ。
 そんな叔母さんは、生きてて良かったネ!と。
 まさにその通り。 良かった!
 もっと、やってやろうと思っている。
ので、「夏」の演奏会もなんとかやってみようと思っている。

 さて、本番後は呑みでしょ!!
 
 F女史にいただいたビールとツマミで一杯!!
 格別だ!!!

 後、Iちゃんと焼肉屋へ!


 MCで言ったが、今日はとっても輝いた一日だった。
   近所、FaceBook友、みんなに見守られた、幸せな日だった。


 さあ、明日から、次の曲探しで練習だ!!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿