●次男が29日に帰り、ひと段落した。
日中は、ずっと付添ってくれた。
妻も、満足そうだった。
今日も母を付添いに連れて行った。
仕事を終え、病院へ寄ると、妙に弱気になっていた。
「もう、だめかも知れない…」
「看護婦さんたちは私の寿命を知っている。」 「とてもやさしいもの…」 と…
母と家に戻り夕食をとっていたところへ、実家のお母さんから電話。
「付添ってほしい、と電話があったが、田んぼの水管理などで、行けない。」と。
食事を終え、病院へ付添いに行くと、相変わらず弱気のままだ。
で、「明日、お母さんを迎えに行こうか?」と聞くと、「そうして…」と、来てほしいようだ。
私はとても眠くなり、うとうとしていたところへ、妻のお母さんとお父さんが部屋へ入ってきた。
びっくりした。
「疲れているだろうから、今日は家で寝たら」とお母さんに言われ、そうすることにした。
久しぶりの我が家の夜。
なんだか、とても疲れている…
妻は言うように本当に終わりなんだろうか…
日中は、ずっと付添ってくれた。
妻も、満足そうだった。
今日も母を付添いに連れて行った。
仕事を終え、病院へ寄ると、妙に弱気になっていた。
「もう、だめかも知れない…」
「看護婦さんたちは私の寿命を知っている。」 「とてもやさしいもの…」 と…
母と家に戻り夕食をとっていたところへ、実家のお母さんから電話。
「付添ってほしい、と電話があったが、田んぼの水管理などで、行けない。」と。
食事を終え、病院へ付添いに行くと、相変わらず弱気のままだ。
で、「明日、お母さんを迎えに行こうか?」と聞くと、「そうして…」と、来てほしいようだ。
私はとても眠くなり、うとうとしていたところへ、妻のお母さんとお父さんが部屋へ入ってきた。
びっくりした。
「疲れているだろうから、今日は家で寝たら」とお母さんに言われ、そうすることにした。
久しぶりの我が家の夜。
なんだか、とても疲れている…
妻は言うように本当に終わりなんだろうか…