( 05/07 撮影 )
クルーズ客船“シーニック・エクリプスⅡ”(全長168m、総トン数17,592㌧)が、初めて函館港
に寄港した...。入港は午後2時、クルーズ客船の午後の入港は珍しく出迎えは船見町の丘の
上でと、車を丘の上に走らせる。“シーニック・エクリプスⅡ”が函館湾から港内に姿を表した
ときは小雨が降っていたが、ゆっくりと港内を航行し若松ふ頭に着岸する頃は雨雲切れ、雲間
から陽も差し始める。若松ふ頭手前で旋回し、旧青函連絡船「摩周丸」と舳先を合わせる...
“シーニック・エクリプスⅡ”は、世界初の6つ星の探検ヨットで、極上のラグジュアリーを
体験できるクルーズ船...。船体は、スーパーヨットのように流線形で低重心なシルエット
が特徴で、船には7人乗りのヘリコプター2機と水深200m潜れる潜水艇、スキューバダ
イビング装備など探検クルーズを満喫できる最新鋭の設備を備え世界の隅々まで案内する機
能を持っている。今回は、東京港発着で約200名の乗客を乗せ、国内各港、韓国・釜山港
などに寄港しながらの12日間のクルーズ。午後7時、次の寄港地、秋田港に向け出港...
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます