インクルージョン・ジャパン株式会社取締役の吉沢康弘氏が執筆された記事(出典: DODA)を案内したい。
「あなたに伝えたいことがある。
僕ら日本人は、しばらく自分たちの繁栄と過去の歴史にあぐらをかいてしまい、中国という国で激しく起きている変化にフタをし、その変化を手本とすることができずにいた。
実は、物理的に極めて近い中国でこそ、今後の日本に求められる変化への手本たる事象が起きている。そして . . . 本文を読む
2017年11月11日午後、中国名門大学である複旦大学の医院管理研究所は「2016年度中国医院ランキング」と「2016年度中国専門医院評判ランキング」を発表した。ランキングに入選された100の医院の中では37の専門医院があり、北京協和医院、四川大学華西医院、中国人民解放軍総医院は第1、2、3を占めた。詳細は http://news.ifeng.com/a/20171111/53172623_0.s . . . 本文を読む
さて、「麦当労」をご存知の方は少なくないだろう、そう、あのハンバーグ帝国のマクドナルドの中国名である。が、「金拱門」を知っている方はどれほど居られるかなぁー? ある写真を見ると、マクドナルドのロゴマークがそのまま使われている。もしかして、これはマクドナルドのブランド力を悪用したニセモノでもあるのか。答えは「ノー」。実は、2017年10月12日に、「麦当労(中国)有限公司」が「金拱門(中国)有限公司 . . . 本文を読む
中国は今後、以下の四つの機構等が新設される、とみられる。①中央クラスの全面的な法治に関する指導チーム、②自然資源の資産管理と自然的な生態を監視する機構、③退役軍人の管理と保障に関する機構、④国家、省、市、県の各レベルの監察委員会である。詳細は、中国将成立组建四大新机构 を参照。 . . . 本文を読む
中国製造業による日本製設備の“爆買い”が18日から開かれる共産党大会以降も続く可能性がでてきた。工作機械、産業用ロボット、建設機械はいずれも中国市場にけん引される形で受注が回復、一部部品などでは需給が逼迫するほど。昨年までの低迷からの急回復ぶりに、中国政府による需要水増しの影響を疑うメーカーも少なくないが、前回党大会が開かれた2012年との違いを指摘する声も出始めた。全文は、日本経済新聞、2017 . . . 本文を読む
中国「21世紀経済報道」によれば、来る10月19日に発表される中国7月-9月のGDP統計には、R&D支出も算入されることになるという。よって、各地のGDP統計値に影響する。
比較的に影響の大きいと考えられる地域は、R&D投資に積極的に行う北京、上海、天津であり(R&D支出のGDPに占める割合は3-6%)、続いて沿海都市としての広東、江蘇、漸江、山東も(R&D支出のGDPに占める割合は2-3%)挙 . . . 本文を読む
10月10日の中国長沙夕刊の報道によると、「身長」2.2メートル近くの「巨人稲」といわれる新品種の試験的生産は長沙県において成功したという。詳細はこちら、湖南長沙県“巨人稲”試种成功 预计亩産突破一トン を参照してください。 . . . 本文を読む
政知圏の報道によれば、在日中国大使館の大使は中国でいうと「副部級」のクラスである。これは日本でいえば「副大臣」クラスのことをいい、外国に駐在する外交官の中でもっとも高いクラスである。従来、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、日本に駐在する中国大使だけが副大臣クラスであったが、政治や経済の変化に対応し、外国に駐在するこのクラスの中国大使が増えてきているという。詳細は、http://news.i . . . 本文を読む
中国「全国工商聯」はこのほど「2017年中国民営企業ランキング上位500社」発表。華為は営業収入総額5215.74憶元で第1位、蘇寧と山東魏橋はそれぞれ4129.50憶元と3731.83憶元で第2位、第3位を占めた。上位500社リストはこちら(By 中国ネット)にて確認して下さい。 . . . 本文を読む
中国21世紀経済研究院の発表によると、中国において、将来10年余りに限って言えば、基礎研究や技術サービス、教育、衛生、文化、体育と娯楽、公共管理と社会保障などの業界は、人材不足などのこともあり、給与がさらに上がることになるだろう、という。
詳細 http://finance.ifeng.com/a/20170711/15522931_0.shtml 参照。 . . . 本文を読む