「米政府は中国政府と中国企業へ圧力をかけ続けているが、この間にも中国の技術力、知財力は国際的影響力を高めつつある。そこで技術経営の専門家で、中国のイノベーションや海外連携の活動に関する研究、調査・相談業務で知られる技術経営創研の張輝社長に聞いた。」内容は【生かせ!知財ビジネス】技術経営創研・張輝社長に聞く(上)を参照。 . . . 本文を読む
英国電信(British Telecom,略称BT)の公式サイトによると、同社は中国国家工業情報化省(原語「中国国家工業和信息化部」)から、中国全国向けのIP-VPN業務ライセンスとISP業務ライセンスを獲得したという(詳細)。
IP-VPNとは、Internet Protocol-Virtual Private Networkの略。通信事業者の閉域IPネットワーク網を通信経路として用いるVPN . . . 本文を読む
フランス元首相のジャン=ピエール・ラファラン (Jean-Pierre Raffarin)氏は、「2019年、仏中関係はより一層緊密になるだろう」との見解を述べた。フランスではいま習近平主席のフランス訪問をよく迎えるように準備している。一方、フランス大統領のマクロンもまた中国を訪問すると思う。・・・」と。詳細はこちら参照。 . . . 本文を読む
周知のとおり、AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器である(出所)。CCTV(中国中央テレビ)の報道によると、AED関連でいえば、日米より中国はだいぶ遅れている現状である。中国における現状はどうなっているのか、日米はどうして進んでいるのか、中国はなぜ遅れているのか、何が . . . 本文を読む
2019年1月22日、ボイス・オブ・アメリカは元米国大統領・カーター氏へのインタビュー記事を発表。そこで、記者から「中国は宗教の自由を制限しているのか?」との質問に対し、カーター氏は「現在世界で発行量の一番大きい『聖書』を印刷しているのは中国の会社で、彼らは『聖書』を印刷し、かつ中国内で自由に発行できる。」 全文はこちらにて参照ください。 . . . 本文を読む
中国国家統計局が1月21日に発表した2018年の国内総生産(GDP)は実質で前年比6.6%増えた。具体的に、第一クォーターの成長率は6.8%、第二クォーターの成長率は6.7%、第三クォーターの成長率は6.5%、第四クォーターの成長率は6.4%だと言い、第一次産業の成長率は3.5%、第二次産業の成長率は5.8%、第三次産業の成長率は7.6%だという。さらに、11項目を分けて詳述されている。
これに . . . 本文を読む
昨年(2018年11月05日~2018年11月10日)上海にて開催された中国第1回国際輸入博覧会ですが、今年も11月に開催予定ですが、同博覧会事務局によると、2019年1月18日現在、既に40か国/地域の500社を超える企業が中国第2回国際輸入博覧会に参加すると決定したという。そういう中で、世界的に著名な企業が多く、これから一層増えるだろう、と予想される。記事 https://news.ifeng . . . 本文を読む
中国遼寧省の大連市中級人民法院(地裁)は14日、麻薬密輸罪に問われたカナダ人男性、ロバート・シェレンバーグ被告(36)の差し戻し審の判決公判を開き、死刑を言い渡した。中国メディアが一斉に伝えた。https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011400748&g=int
カナダのトルドー首相は14日、中国でカナダ人に死刑判決が言い渡されたことに対し、法に基づかず裁判 . . . 本文を読む
もうじき中国は、春節(今年は2月5日)。それに合わせて1月の後半から長期休暇をとった中国人が、日本にこぞって観光にやってきます。中国人観光客、イコール“爆買い”というイメージですが、最近ではそのお金の使い方の傾向が変わってきているというのです。中国人観光客、「モノ」から「コト」に消費が移ったと言われています。なぜそまようになってきたのか、参考になる記事の一例です。中国人観光客が “爆買い” 卒業、 . . . 本文を読む
上海、北京、広州GDPはそれぞれ2006年、2008年、2010年に1万億元を突破してから、2017年には14都市となりましたが、2018年には新たに寧波、佛山、鄭州も加えられそうになり、17都市になると予測される。詳細 中国GDP万亿城市有望扩至17城 东部占比超七成 参照。
20190115 補記 10省份2018年GDP:首現“9万億倶楽部”富可敵国 。 . . . 本文を読む