イギリスの「金融時報」(Financial Times)サイトは20日、西側の対中政策の三大失敗要因(認知ミス)とは何か?について分析されたシンガポールの学者の寄稿を掲載した。なかなかよい分析・指摘であり、共感できる部分が多い、と感じられる(出所「新加坡学者马凯硕:西方对华政策失败源于三大错误」)。 . . . 本文を読む
アラブ連合「海湾新聞(Gulf News)」の2020年9月15日の報道によると、同国の衛生と予防省大臣が発表した話として、中国が研究開発した新コロナウィルス対応用のワクチンは第三段階の治験試験も順調に進み、「安全有効」と認められたことによって、中国発の同ワクチンの使用を批准した、という。英国の最も影響力のある新聞といわれる「毎日電訊報(https://www.telegraph.co.uk/)」 . . . 本文を読む
中国商務省の発表によると、8月に、中国における外資利用額は841.3億元であり、昨年同期に比べ18.7%も増加だという(出所 https://news.ifeng.com/c/7zhsBaXSPk8)。 . . . 本文を読む
米国経済専門紙「FORTUNE(フォーチュン)」が売上を基準に選定した「グローバル500」企業リストに含まれた中国(香港含む)企業数が米国を史上初めて抜いた。フォーチュンは10日(現地時間)、今年選定した「グローバル500」企業リストに中国(香港を含む)企業が124社、米国が121社がランクインしたと発表した(出所・全文「フォーチュンのトップ500、中国が史上初めて米国抜いた…韓国企業は2社減」) . . . 本文を読む
シンガポール総理・李氏のコメント「香港には国家安全法を『通過』させる義務を持つ。」(出所・全文「侠客岛:在香港问题上,新加坡总理说了一番公道话」)
アメリカ参議院議員・Dianne Feinstein氏の発言「新型コロナの件で中国を起訴するのは巨大なミスである。」(出所・詳細「中国是受人尊敬的国家 因疫情起诉中国是巨大错误」) . . . 本文を読む
米国「国家利益」サイトの記事によれば、韓国は米国からの多様な圧力を受けながらも独自の対中路線で進む、という(出所・詳細「美国号召“讨伐中国” 韩国拒绝加入」)。これはある意味で、ドイツの対中方針にも似ていると感じる筆者。そして、日本はどうなるだろうか、ここで明記しなくてもある程度推測できる。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染拡大のなか、過去15年でロボット産業が急成長した北欧デンマークの企業が医療現場に貢献している。発端となった中国・武漢の病院で紫外線ランプ消毒ロボットが導入され、複数の病院で病室などを効率よく消毒している。詳細・出所は「中国の2000病院で稼働 デンマーク企業の消毒ロボットが躍進」(岩澤里美『事業構想』) . . . 本文を読む
日本や英国、フランス、ドイツなど27カ国は6月30日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会に、「香港国家安全維持法」を施行した中国に対して懸念を示す共同声明を発表した。一方、中国国営新華社通信によると、同理事会で6月30日、キューバ政府の担当者は同法を支持する50カ国以上による共同声明を発表されたという(出所https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200702/mcb . . . 本文を読む
国際的に知名な学者であり、日系アメリカ人であるFrancis Fukuyama(フランシス・福山)氏は、ハーバード大学政治学博士、アメリカ政府政策企画局副局長等を歴任し、現在スタンフォード大学政治学部教授である。氏は中国「新京報」からのインタビューに応じる中で、「トランプ政府はずっと中国を妖怪化しようとするが、私は、これは実にバカ的で、必要のないことであり、非健康的である。米中間では多くの議題につ . . . 本文を読む