中国事情、対日募集、日本上陸&在中和風

技術や文化などに関する中国産学官や在中日系企業などの動き、日本関係者へのメッセージやイベントなどを随時掲載

・国家アニメ・漫画産業発展基地、河南省鄭州に設立

2008-06-30 | 中国知財ビジネスの動向
国家アニメ・漫画産業発展基地(河南基地)の設立式が19日午前、鄭州で行われた。鄭州が国家のアニメ・漫画産業を発展させる重要な都市となった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn/2008/06/20/jp20080620_90028.html (人民網) . . . 本文を読む

・大連市が東京にソフトウエアパークを建設

2008-06-27 | 中国対日募集や日本上陸
遼寧省大連市の戴玉林副市長は先ごろ、大連のソフトウエア・サービスのアウトソーシング産業の規模拡大、特に国際協力が日増しに深まるのにつれ、大連のサービスアウトソーシング産業では「走出去(海外に進出)」がより大きな発展を目指す上での選択肢となっている。その重要な実施戦略の一つとして、大連市は日本・東京にソフトウエアパークを建設し、企業の日本向けのアウトソーシング業務強化のために最前線のプラットフォーム . . . 本文を読む

・中国エネルギー企業の「石炭・電気一体化」戦略加速

2008-06-26 | 中国の政策・業界の動き
中国五大発電集団のひとつである中国国電集団(国電集団)は12日、「国電蒙古能源有限公司(国電蒙能公司)」をすでに設立、蒙古東部でのエネルギー開発を進め、新経済成長スポットを育てる計画を明らかにした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn/2008/06/13/jp20080613_89612.html (人民網) . . . 本文を読む

・DND連載「第18回 長沙、中国バイオ産業の鼓動を加速する」

2008-06-25 | 中国の政策・業界の動き
6月21日朝8時、筆者は大会専用の車には乗らず、予定より1時間早くタクシーで中国湖南省国際展示センターへ出発した。土曜日だったためか、湖南省の省都である長沙市のホテルからおよそ15分で目的地付近に着いた。交通規制の関係で少し歩いて正門まで行き、空港で受けるような安全検査を受けて早速入場した。  第2回中国バイオ産業大会(China Bioindustry Convention 2008)の開幕式 . . . 本文を読む

・文献案内: 中国における農業環境問題(OECD報告書から)

2008-06-24 | 中国の政策・業界の動き
先進国で構成されているOECD(経済協力開発機構)は,国際的に関心の高い問題について多数の報告書を刊行している。中国は開発途上国に位置づけられていて,OECD加盟国ではないが,OECDは最近,中国の農業と環境に関連する次の2つの報告書を刊行した。 (1) OECD (2006) Environment, Water Resources and Agricultural Policies: Le . . . 本文を読む

・2008中国国際工業博覧会 (旧称:上海国際工業博覧会)

2008-06-23 | 在中開催の国際博覧会等
名   称  中国国際工業博覧会 (旧称:上海国際工業博覧会) 会   期  2008年11月4日(火)~8日(土) 9:30~17:00 (最終日は16:00) 会   場  上海新国際博覧センター 主   催  国家発展・改革委員会、商務省、科学技術省、        工業・情報化省、教育省、中国科学院、中国国際貿易促進委員会、        上海市人民政府 協   力 . . . 本文を読む

・いよいよ、日中ビジネスマッチング広場がオープン!

2008-06-20 | 日中比較や協働等のメモ
近年、「衣・食・住・行」のあらゆる分野で中国進出が行われる時代となってきた。他方、高成長が続く中国ハイテク関連企業等も国際化戦略に乗り出しており、日本にも続々と上陸し始めている。 このような状況下で、各前期作業のミスマッチングによってもたされるのは、コスト増や非効率性のみならず、市場機会の損失や事業リスクの増大にまでも発展しうる。これらを解消する一環として本広場は誕生した。 少しでも、とくに以 . . . 本文を読む

・中国が関心・分析:日本の地震被害を軽減した6大要因

2008-06-18 | 日中比較や協働等のメモ
日本の東北地方で14日、マグニチュード7.2の地震が発生したが、人的・物的被害は大きくなかった。これは主に▽整った防災体制▽防災意識の高さ▽特殊な建築構造▽人口密度の低さ▽週末の朝であったこと▽良好な気象条件――の6大要因のおかげだ。新華社が伝えた。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn/2008/06/17/jp20080617_89794.html (人民網) . . . 本文を読む

・先端テクノロジー・エデュケーション・センター主催「月例研究会」のご案内

2008-06-17 | 在日開催の研究会情報等
今日、日中両国の「戦略的互恵関係」がかまびすしく喧伝され、両国が新しいひとつの転機を迎えようとしています。 このような時代環境のもとにあっては、日本企業が冷静な対中認識と事業戦略を構築することがいかに重要であるかは多言を要しないところであります。 そこで、このたびは、2000年6月以降、中国の地にあって、中国の歴史、文化ならびに実像を直視し、江沢民政権下での激しい日系企業バッシング、SARSと . . . 本文を読む