中国事情、対日募集、日本上陸&在中和風

技術や文化などに関する中国産学官や在中日系企業などの動き、日本関係者へのメッセージやイベントなどを随時掲載

記事リンク|日本人が知らぬ現実、今や世界は米国より中国を支持

2019-07-15 | 日中以外にも関係シーン
JBpress からの記事より。・・・「思い出してほしい。こうした「正論」を発信して、世界の秩序を守ると宣言していたのは、バラク・オバマ大統領までのアメリカだった。その役割はいまや完全に中国が果たそうとしている。中国・習近平総書記は、アメリカに変わって覇権を握ったのは、中国であることを内外に示そうとしているのだ。」 「実はこうした傾向は、2017年7月にドイツのハンブルクで開かれたG20から続い . . . 本文を読む

中国のドローンメーカーの二つのモデルの仕様は米国内務省の審査に合格

2019-07-11 | 日中以外にも関係シーン
世界で有名な中国のドローンメーカー、DJIテクノロジーは10日、同社の2つのモデル「マビック・プロ」と「マトリス600プロ」が米国内務省のセキュリティー審査に合格したと発表した。よって、同社は米国での事業を拡大する。DJIによれば、内務省は2年余りにわたって審査を実施。同社のドローンについて1000回強の飛行に500時間をかけ、政府データを巡る懸念に対処するための特別仕様を採用した。 出所として . . . 本文を読む

記事リンク|中国、初のAI衛星ネットワークを建設へ

2019-07-07 | 中国の政策・業界の動き
「空に焦点を当てる」をテーマとする航空・宇宙フォーラムが先月29日、四川省成都市で開催された。フォーラムで取材したところによると、中国は初の「AI(人工知能)衛星ネットワーク」を構築することが分かった。同ネットワークは192基の衛星でつくられる。衛星にはスマート化ブレーンシステムが搭載され、衛星のデータ処理能力を大幅に高めることができ、中国の衛星データ産業のスマート化・商業化発展を推進する。 日 . . . 本文を読む

第12回日米欧中韓五庁長官会合が開催、CNIPA申局長が出席

2019-07-04 | 中国知財ビジネスの動向
中国国家知識産権網の報道によると、去る6月12~13日、日米欧中韓の特許庁が韓国インチョン(仁川)において、第12回五庁長官会合を開催した。韓国特許庁(KIPO)のパク庁長が議長を務め、日本国特許庁(JPO)の宗像長官、中国国家知識産権局(CNIPA)の申局長、米国特許商標庁(USPTO)のイアンク長官、欧州特許庁(EPO)のカンピーノス長官と、世界知的所有権機関(WIPO)のガリ事務局長(オブザ . . . 本文を読む