余震の方は収まる気配を見せず、震度5だの震度6だのと発表のたびに鼓動が早まり、東北の方々のことが気になりながら、会社に緊急発進という状態がずっと続いています。（僕の会社は、災害情報の配信と安否確認システムの提供をやっています。）
余震も原発も早く収まって、一刻も早く東北の皆様の生活が穏やかなものに戻ることを祈るばかりです。
今回の「僕の音」も東北での演奏会のプログラムに入れたいと思っていた曲です。
1970年代の終わり頃ヨーロッパを中心に世界的にディスコブームが起こりました。
今となっては「ディスコ」という言葉自体も少し古臭さを感じますが、当時ニニ・ロッソは「ニニ・ロッソとリズムマシーン」というシリーズのレコードを2枚出しています。
一枚は「ビバ・イタリア」（VIP7272）、もう一枚は、「ビバ・ワールド」（VCW1675）です。
どちらも16ビートのリズムに乗って色々な曲をメドレーで吹きまくります。
このレコードの雰囲気でイタリアの曲を演奏してみたいと前から思っていたのですが、特に演奏会の第一部最後にやりたいと思っていました。
ニニのコンサートは一部最後の曲は必ずイタリアの曲でしたから・・
僕の音
イタリアンメドレー（ボラーレ～夢見る思い～クワンド・クワンド・クワンド）
僕はこのメドレーをニニのコンサートでも聞きました。
ニニの自由奔放な演奏振りにずいぶん感動した覚えがあります。
僕はニニのコンサートでの音楽に出会うまで、間違えないように演奏することばかりを考えていたような気がします。
音楽というのはもっと開放的で自由なものなのだということを僕はニニの演奏から学んだような気がします。
余震も原発も早く収まって、一刻も早く東北の皆様の生活が穏やかなものに戻ることを祈るばかりです。
今回の「僕の音」も東北での演奏会のプログラムに入れたいと思っていた曲です。
1970年代の終わり頃ヨーロッパを中心に世界的にディスコブームが起こりました。
今となっては「ディスコ」という言葉自体も少し古臭さを感じますが、当時ニニ・ロッソは「ニニ・ロッソとリズムマシーン」というシリーズのレコードを2枚出しています。
一枚は「ビバ・イタリア」（VIP7272）、もう一枚は、「ビバ・ワールド」（VCW1675）です。
どちらも16ビートのリズムに乗って色々な曲をメドレーで吹きまくります。
このレコードの雰囲気でイタリアの曲を演奏してみたいと前から思っていたのですが、特に演奏会の第一部最後にやりたいと思っていました。
ニニのコンサートは一部最後の曲は必ずイタリアの曲でしたから・・
僕の音
イタリアンメドレー（ボラーレ～夢見る思い～クワンド・クワンド・クワンド）
僕はこのメドレーをニニのコンサートでも聞きました。
ニニの自由奔放な演奏振りにずいぶん感動した覚えがあります。
僕はニニのコンサートでの音楽に出会うまで、間違えないように演奏することばかりを考えていたような気がします。
音楽というのはもっと開放的で自由なものなのだということを僕はニニの演奏から学んだような気がします。
あのジリオラ・チンクエッティの可憐な歌声が蘇りました。以下、Youtubeからの抜粋です。
Non ho l’età
Non ho l’età
Non ho l’età per amarti
E non avrei
Non avrei nulla da dirti
Perché tu sai molte più
Lascia che io viva un amore romantico
Nell’attesa che venga quel giorno
Ma ora no
Non ho l’età
Non ho l’età per amarti
Non ho l’età per uscire sola con te
Se tu vorrai
Se tu vorrai aspettarmi
Quel giorno avrai tutto il mio amore per te
Lascia che io viva un amore romantico
Nell’attesa che venga quel giorno
Ma ora no
Non ho l’età
Non ho l’età per amarti
Non ho l’età per uscire sola con te
Se tu vorrai
Se tu vorrai aspettarmi
Quel giorno avrai tutto il mio amore per te
有難う御座いました。
「夢みる想い」は私もいろいろあって大変想い出深い曲であり(でも私は40代前半です)、ジリオラ・チンクェッティとニニ・ロッソが私のコレクションのイタリアン・アーティストの主力になっています。
とっても明るくて良いですね！
何となくこちらは家族に不明者がいらっしゃる方もおられ、全体的にまだちょっと気持ちが明るくなれない感じがあるかもしれません。
たぶんYasuda様も、考えられていらっしゃると思いますが、曲目に童謡とか唱歌etc、癒し系・励まし系の曲を何曲か入れていただけるとありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。
Yasuda様もお仕事がお忙しいようで、体調崩さないよう十分ご留意下さい。
お久しぶりです。
このメドレーは、元々はボラーレ、夢見る思い、チャオチャオバンビーナ、クワンドクワンドクワンドの４曲なのですが、１曲カットしました。
ただ、この構成の中では「夢見る思い」だけが一転して静かな曲なのが光っていますね。よく練られた構成だと思います。
ジリオラ・チンクエッティ・・可愛かったですね。
若い頃の映像を見ると胸が熱くなります。
ニニの船頭小唄は、コンサートで何度か聞きましたが、なかなかのものです。
レコードは、ご指摘の「ビバ・ワールド」と「トランペット教室」に収録されていますが、実はもうひとつあります。
1975年のライブ盤にオマケとして付属していたEP盤です。「ロマンス」（岩崎宏美）と「船頭小唄」が収録されています。歌といい、トランペットといい絶品です。
プログラムの構成というのは中々難しいもので、明るい曲、激しい曲ばかりだと聞き疲れしてしまいますし、バラードばかりでも飽きてしまいます。
ちょうど良いバランスにいつも頭を悩ませています。
もちろん癒し系、励まし系も大好きなので次回はそちらの方向の曲の演奏を検討します。
私見ですが、最終的には、もちろんyasudaさまにお任せ致しますが、地元のbinさんの御提案の様に、唱歌なども入れたら良いかも知れないですね。勝手なアイデアですが、坂本 九の”上を向いて歩こう””明日があるさ”その他”ふるさと”なども二部か三部として挿入し、観客も２，３曲？は合唱し、ラッパも持ち寄って、合奏にしても良いのではと思うのですが・・。
”船頭小唄””ノノレタ”も是非入れて頂きたいですが、欲張り過ぎかも知れないですね。