GOOSEの部屋

備忘録的な日記、趣味の履歴、食べ物、飲み物などなど。

豪雨の山口・島根ツーリング3

2013-07-30 23:58:23 | オートバイ
7月28日 日曜日
6時40分から朝食。
いつも朝は食べれないから、食べていないのに、ご飯がどんぶりでした。



でも、大好きな納豆があるので、食べ始めたら、ご飯完食しました。

7時過ぎに、宿のおばさんに見送られてむ~さんと出発。
6時代には青空も見えていましたが、曇り。

宿のおばさんから、「大雨警報が出てるから気を付けて。」ってアドバイスもいただきました。

「たちばな旅館」は、1泊2食付きで、5,250円でした。オススメです。

インターコム「SMH5-FM」でFMラジオを聴きながら走行しましたが、
その情報によると、もう、島根も山口も全部、大雨警報、雷警報のオンパレード!
今、降っていないのが不思議なくらいでした。

Oマスターは、我々の出発前に福岡から、待ち合わせの、山口の角島に向けて出発していました。
Oマスターは、8時前の時点で山口で、ひどい土砂降りにあって高架下に避難していました。

同じ頃、8時少し前に、む~さんと私は、
島根県浜田市西村町にある折居駅(おりいえき)の近くにいて、
少しだけ、雨がポツポツとシールドに当たり始めていました。
ちなみに、
Wikipediaによると、折居駅の2010年度の1日平均人数は、12人だそうです!
少なっ!

もう、早速、雨具を着ました!(む~さん撮影)





雨が止むとか、晴れるとかをさすがに祈る状況ではなく、大雨必至の状況でしたので、
小雨のうちに雨具を着られる方が幸せですからね。

1時間経過した、9時頃、Oマスターは、ガストの萩店に入店。

すぐ後の9時過ぎに、む~さんと私は、とんでもない大量の強い雨に叩かれ、
まともに前も見えなくなり、やむなく、山口県山口市阿東町のホームセンター、
ナフコ徳佐店に逃げ込んでいました。
ここまで来るまでに、
異常な川の水位や、峠でいたるところから噴き出る雨水、ゴロゴロと近くでうなる雷‥
などを体感していました。

いつもと明らかに違うレベルの雨だと、む~さんも私も感じていました。




強い雨は、しばらくやり過ごすと弱まるはず、、なのに‥




LINEで、Oマスターとは、Oマスターのいるガストの萩店で落ち合うことに。
ここからガストの萩店までは、峠道を日本海に向かうルートで46km。
通常だと、何でもない、近い待ち合わせ場所ですが、なかなか出発できません。

駐車場が池になっていきます。



屋根のある店舗も水が溜まってきました。



お客さんはいません。
数名のお店の人はモップなどで店内に入ってくる水と一生懸命、格闘していました。

Oマスターと合流できるのか?

4へ続く。

豪雨の山口・島根ツーリング2

2013-07-30 22:18:37 | オートバイ
13時30分に美又温泉に到着しました。
やはり、美人の湯、らしいです。







この細い路地が、美又温泉のメインストリート。
完全に「昭和」です。



美又温泉会館の湯に浸かりました。250円。
本当に肌がツルツルになります。やはり、美人の湯の、嬉野温泉に似たお湯でした。

地元の人ばかりのようで、皆さん、知り合いのようでした。

温泉から今日の宿までは、20km足らず。ナビの案内するルートを避けて、
峠道を回り道して、60kmほど走って宿に16時前に到着しました。



む~さんがまだ到着しないので、一人で買出しをして、まだまだ明るい16時30分に
飲み始めちゃいました。



18時にむ~さん到着。缶の発泡酒で乾杯して、夕食。

この夕食が豪華でした。
刺身に、鰹のたたきに、トンカツとすき焼きです。



ご飯?食べれません!

む~さんは、夜食にご飯が欲しくなると言って、おにぎりを握ってもらいました。
む~さんは飲んでいる時に完食していましたが、私は食べられませんでした。
このおにぎり、私には大きすぎます。



こうして、「幸せな」1日目は終わりました。

23時、就寝。

本日の走行 490km(69779~70269km)

3へ続く。