栄ちゃんの四国霊場巡り・・・32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
(四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 09/09/16)
出典:四国ネット・・・四国32霊場 禅師峰寺(ぜんじぶじ)
五台山をあとに、下田川を渡り、トンネルを抜けると、目前に百㍍あまりの小高い山があらわれる。この山容が観世音の補陀洛山(理想の山)さながらで八葉の蓮台に似ていることから、大同二年(八〇七)弘法大師が巡錫して八葉山の山号をつけ、霊場としたという。
山麓から頂上の寺までの急な坂道を登り、仁王門へたどりつくと、奇怪な岩石があり、幽寂な空気がただよう。弘法大師はこの山に登られて求聞持の修法をされ、土佐沖を航行する船舶の海上安全を祈願して、自刻の十一面観世音を安置された。
以来「…のりのはやぶね」とご詠歌にあるように船魂の観音」とよばれ、歴代の藩主は浦戸湾を出帆するとき、必ず海上安全を祈った。また、一般漁民の信仰もあつく、一般には峰寺ともよばれている。
境内からは遠く桂浜がみえる。白砂青松の美しい砂浜で西に龍王、東に龍頭の岬があり砂浜は弓形にながくのびている。
栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園" に関するページ
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