あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ3は、香美市土佐山田にある 森林総合センターの里山・雑木林の木の上に家(ツリーハウス)をつくる・・・です。
木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その2 基礎作り)
森林総合センターの里山・森の教室のゾーンに、これまで設置していたツリーハウスが古くなり撤去した後に、更新と言う形で新しくツリーハウスをつくります。
どうせ作るなら、親子の里山体験も含めた形でやろうと・・・企画しました。
一度作ったら、しばらくは、誰もが遊びに来て楽しめる「ひみつの場所」に変身します!
これまで県下各地に出向き、100を数えるツリーハウスを造ってきた指導者の 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさんが、手慣れた動作で作業を進めていました。
しっかりした基礎が出来れば、安心感も増します。材料は、露天で雨ざらしなので杉材だと腐りやすいので3年くらいで心配になり、更新を考えなくてはいけませんが、ヒノキ材なので5年くらいは大丈夫だろうと話しております。
ツリーハウスは、3年でチエックをして、安全を確認し補修などをすることが大切です。
参加してくれた親子には浜氏さんから、ツリーハウスの構造などの説明があり、手すり部分の作成に使用する丸太を1メートルの寸法にのこぎりで裁断する作業が要請されておりました。
参加してくれた親子には浜氏さんから、手すり部分の作成に使用する丸太を1メートルの寸法にのこぎりで裁断する作業が要請されておりました。
親子が協力して、丸太切り…どの子も頑張ってました。
明日の12時にツリーハウスの完成式をするので、明日はのぼりハシゴの作成が親子の仕事になりました。
主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク
(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 )
後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか
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