あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ3は、香美市土佐山田にある 森林総合センターの里山・雑木林の木の上に家(ツリーハウス)をつくる・・・です。
木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その3 のぼりハシゴづくり)
森林総合センターの里山・森の教室のゾーンに、これまで設置していたツリーハウスが古くなり撤去した後に、更新と言う形で新しくツリーハウスをつくります。
どうせ作るなら、親子の里山体験も含めた形でやろうと・・・企画しました。
一度作ったら、しばらくは、誰もが遊びに来て楽しめる「ひみつの場所」に変身します!
今日は12時にツリーハウスの完成式をするので、のぼりハシゴの作成が親子の仕事になりました。
参加した親子で ハシゴづくり、お母さんがドリルを使って釘で止める釘穴を開けていました。
ドリルを使って釘で止める釘穴を開けて、そこへ大きな釘打ちにこども達が挑戦です。
参加者が力を合わせて、のぼりハシゴを完成してくれました。オジサンたちが丁寧にトンカチの使い方を教えておりました。
慣れてきて、大きな釘に力を込めて、かなずちを振り下ろす…なかには真をくた(釘に直角にかなずちが当たる)打ち方をする子どももいました。
のぼりハシゴづくりの完成です。12時からのツリーハウスの完成式が楽しみです。
主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク
(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 )
後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか
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