今週末(8日)も山歩きに行ってきました。
今朝はちゃんと朝ランをしてから朝食後8時20分頃家を出発しました。
先週の山歩き少し頑張ったので今週は流しで(笑)短い距離をということで、今日は3/16以来久々の桐生 自然観察の森からの山歩きです。前回来たときはまだ冬の様相でしたが今はすっかり緑の濃い初夏の様相になっていました。途中気の早いセミも鳴いていました。9時40分ネイチャーセンター前からスタートして階段をひたすら上り10分で自然観察の森を抜け、尾根道コースに出ました。小刻みなアップダウンを繰り返し40分ほどで鳴神山縦走路分岐まで来ました。
今日はここで進路を鳴神山方面に歩いて行きます。萱野山を巻くように少し登るとしばらく平坦な道が続き、その先には伐採され開けた場所の岡平があります。お天気のほうはたまに日が差しますが曇りがちで、景色のほうも遠くは見えなくて今ひとつですがそれでも見晴らしよくで気持ちよかったです。それで今回もここで小休憩しました。
ここから少し急な上りがありますが、そのあとはまた尾根道が続き気持ちよく歩いて11時ぐらいに大形山に到着しました。この手前で今日初めて鳴神山方面から来る人に出会いました。(1日を通しても山歩きの人に出会ったのはここだけでした。)今日はそんなに頑張る気は無いのでここで引き返そうかと思ったのですが、その先も尾根道が続いていたので急坂が現れるまでということで先へ進んで行きました。しばらく進んで行くと金沢峠への急降下の坂が現れたのでここで素直に折り返しました。ちょうどこのくらいから雨が降り出し、木の葉を叩きだしました。音を聞くと結構振ってきているようでしたが、濃く茂った木の葉のおかげでほとんど濡れずに済みました。雨宿りをかねて木の茂った下の岩に腰掛けて一休みしました。しばらく自然のサウンドを楽しみ、雨音が少し弱くなってきたのでまた歩き出しました。そうして来た道をのんびりと戻って行きました。それで自然観察の森入口まで戻ってきたら12時20分ぐらいでちょうど木のベンチがあったのでここで昼食を摂りました。
ここでふと歩いてきた尾根道と逆のほうを見るとそちらにも道が続いています。もしかしてまだ先へいけるのかと地図を確認すると道は記入されていませんでしたが尾根づたいに行けそうな感じです。道が切れたら戻ればいいしちょっと探検してみるかということで自然観察の森へ下らずに尾根道を歩いて行きました。しばらく尾根道を歩くと手作りの行き先標識があり、その先の小ピークの左を巻いて進んでいくとこれまた手作りの看板に「名久木坂」とあり十字路になっていました。行き先表示もあり右は名久木のバス停へ左は自然観察の森へ下りられるようで、直進は「北斗七星石柱5分」とありました。地図を見るとこの先にも山頂があるようで更に行ってみました。途中に墓石のような石柱があり多分これが北斗七星石柱だろうと思いながらさらに登っていくとテレビアンテナの林立した場所に出ました。そこには「笹久保山」とかかれた板が下がっていました。今日はここまでとしてまたさっきの十字路まで引き返して自然観察の森へ下りて行きました。自然観察の森に入ってすぐにキアゲハ観察舎というのがあったのでここでまたしばらくのんびり休憩してネイチャーセンターに1時40分ぐらいに戻ってきました。
ちょっとムシムシしてましたが木陰は涼しく、途中雨も降ってきましたがずぶ濡れになることはありませんでした。森って素晴らしい!!(笑) プチ冒険もして、短い距離の予定がなんだかんだで10キロ近く歩いてました。その分尾根道歩きを満喫できました。
自然観察の森ネイチャーセンタ-鳴神山分岐-大形山(681m)-鳴神山分岐-自然観察の森入口-笹久保山(360m)-自然観察の森ネイチャーセンタ
歩いた距離:9.6Km 累積標高差:500mぐらい 所要時間:4時間(うち休憩1時間ぐらい)
↓今日もここからスタート

↓岡平からの眺め 中央下の三つこぶの真ん中が吾妻山

↓緑濃い山道になっていました。

↓大形山山頂 展望は全く無し

↓本日はここまで 来た道を戻ります。

↓途中いっぱい咲いていました

↓こんな花も咲いていました

↓平地では咲き終わっているエゴノキも綺麗に咲いています

↓本日のお昼ご飯

↓ふと横を見ると地図に無い道が続いていました

↓歩いていくとこんな場所に

↓更に歩いていくとこんな山頂に

今朝はちゃんと朝ランをしてから朝食後8時20分頃家を出発しました。
先週の山歩き少し頑張ったので今週は流しで(笑)短い距離をということで、今日は3/16以来久々の桐生 自然観察の森からの山歩きです。前回来たときはまだ冬の様相でしたが今はすっかり緑の濃い初夏の様相になっていました。途中気の早いセミも鳴いていました。9時40分ネイチャーセンター前からスタートして階段をひたすら上り10分で自然観察の森を抜け、尾根道コースに出ました。小刻みなアップダウンを繰り返し40分ほどで鳴神山縦走路分岐まで来ました。
今日はここで進路を鳴神山方面に歩いて行きます。萱野山を巻くように少し登るとしばらく平坦な道が続き、その先には伐採され開けた場所の岡平があります。お天気のほうはたまに日が差しますが曇りがちで、景色のほうも遠くは見えなくて今ひとつですがそれでも見晴らしよくで気持ちよかったです。それで今回もここで小休憩しました。
ここから少し急な上りがありますが、そのあとはまた尾根道が続き気持ちよく歩いて11時ぐらいに大形山に到着しました。この手前で今日初めて鳴神山方面から来る人に出会いました。(1日を通しても山歩きの人に出会ったのはここだけでした。)今日はそんなに頑張る気は無いのでここで引き返そうかと思ったのですが、その先も尾根道が続いていたので急坂が現れるまでということで先へ進んで行きました。しばらく進んで行くと金沢峠への急降下の坂が現れたのでここで素直に折り返しました。ちょうどこのくらいから雨が降り出し、木の葉を叩きだしました。音を聞くと結構振ってきているようでしたが、濃く茂った木の葉のおかげでほとんど濡れずに済みました。雨宿りをかねて木の茂った下の岩に腰掛けて一休みしました。しばらく自然のサウンドを楽しみ、雨音が少し弱くなってきたのでまた歩き出しました。そうして来た道をのんびりと戻って行きました。それで自然観察の森入口まで戻ってきたら12時20分ぐらいでちょうど木のベンチがあったのでここで昼食を摂りました。
ここでふと歩いてきた尾根道と逆のほうを見るとそちらにも道が続いています。もしかしてまだ先へいけるのかと地図を確認すると道は記入されていませんでしたが尾根づたいに行けそうな感じです。道が切れたら戻ればいいしちょっと探検してみるかということで自然観察の森へ下らずに尾根道を歩いて行きました。しばらく尾根道を歩くと手作りの行き先標識があり、その先の小ピークの左を巻いて進んでいくとこれまた手作りの看板に「名久木坂」とあり十字路になっていました。行き先表示もあり右は名久木のバス停へ左は自然観察の森へ下りられるようで、直進は「北斗七星石柱5分」とありました。地図を見るとこの先にも山頂があるようで更に行ってみました。途中に墓石のような石柱があり多分これが北斗七星石柱だろうと思いながらさらに登っていくとテレビアンテナの林立した場所に出ました。そこには「笹久保山」とかかれた板が下がっていました。今日はここまでとしてまたさっきの十字路まで引き返して自然観察の森へ下りて行きました。自然観察の森に入ってすぐにキアゲハ観察舎というのがあったのでここでまたしばらくのんびり休憩してネイチャーセンターに1時40分ぐらいに戻ってきました。
ちょっとムシムシしてましたが木陰は涼しく、途中雨も降ってきましたがずぶ濡れになることはありませんでした。森って素晴らしい!!(笑) プチ冒険もして、短い距離の予定がなんだかんだで10キロ近く歩いてました。その分尾根道歩きを満喫できました。
自然観察の森ネイチャーセンタ-鳴神山分岐-大形山(681m)-鳴神山分岐-自然観察の森入口-笹久保山(360m)-自然観察の森ネイチャーセンタ
歩いた距離:9.6Km 累積標高差:500mぐらい 所要時間:4時間(うち休憩1時間ぐらい)
↓今日もここからスタート

↓岡平からの眺め 中央下の三つこぶの真ん中が吾妻山

↓緑濃い山道になっていました。

↓大形山山頂 展望は全く無し

↓本日はここまで 来た道を戻ります。

↓途中いっぱい咲いていました

↓こんな花も咲いていました

↓平地では咲き終わっているエゴノキも綺麗に咲いています

↓本日のお昼ご飯

↓ふと横を見ると地図に無い道が続いていました

↓歩いていくとこんな場所に

↓更に歩いていくとこんな山頂に

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