岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

講演依頼への対応

2011年06月01日 | Weblog
 いよいよ6月入り、抗がん剤中断の貴重な1ケ月ですが、北海道の地域の支え合い支援事業でのシーズネットの活動紹介、北海道社会福祉協議会のクリエーター養成研修、毎月の2級ヘルパー養成研修などが集中しており、多忙な月になりそうです。

 今夜18時半から札幌市の地域医療計画専門委員会もあり、夜の委員会にも対応しなければなりません。

 最近7月以降の講演依頼が道内市町村や社会福祉協議会、さらに教育委員会から入りますが、7月から再開される抗がん剤の副作用がどうなのか、自分でもわからないのが現状です。
 今までは何とかこなしてきましたが、全てが未知の体験になるためキャンセルや講師の代替え、複数での講師派遣など、その場に応じた条件付きになってしまいます。

 それでもぼくに来てほしい、という地域もあり、何とか期待に応えると同時に、自分自身の今の体験からシニアの生き方、地域づくりの提言を社会や地域に還元して具体的にさせて頂きたいと思っています。

 昨日は総会で精神的な疲労もありましたが、今朝は予定通りフィットネスで体力づくりを行い、ジャージ姿のままですが午前中は事務所で過ごしています。
 午後は夜の委員会に備えて、休息したいと思っています。

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