連休の狭間ですが、午前中札幌の郊外当別町にある北海道医療大学に出向き、臨床心理学科約60名の学生にコミュニティワーク論を講義してきました。前期担当で2講連続のため講義の進め方にかなりの工夫が必要ですが・・・。
1講はVTRでテレビでの映像を放映して、講義の内容が実感できるよう心がけています。
講演だと聴衆の反応で話し方や内容に工夫ができますが、学生諸兄は話の内容に直接反応してくれないため、理解度が把握できず、精神的にはかなりの疲労感を覚えます。
そのため出席カードの代わりに独自のメモ用紙を作成して、講義の終わりに意見、感想、質問などを書いてもらうようにしており、そこには丁寧に書いてくれますので、そのメモ用紙がぼくと学生を結ぶ貴重なコミュニケーションツールになっています。
若者と接する貴重な場をもっと有効活用したいと念じているのですが・・・。
1講はVTRでテレビでの映像を放映して、講義の内容が実感できるよう心がけています。
講演だと聴衆の反応で話し方や内容に工夫ができますが、学生諸兄は話の内容に直接反応してくれないため、理解度が把握できず、精神的にはかなりの疲労感を覚えます。
そのため出席カードの代わりに独自のメモ用紙を作成して、講義の終わりに意見、感想、質問などを書いてもらうようにしており、そこには丁寧に書いてくれますので、そのメモ用紙がぼくと学生を結ぶ貴重なコミュニケーションツールになっています。
若者と接する貴重な場をもっと有効活用したいと念じているのですが・・・。