友情に支えられて・・・

　体調もやや悪い状態で、足の痛みも腫れない状態でしたが、今日は岩見沢市での町連と地区協女性の集いのでの講演を頼まれており、１５０名の出席とのことで、「孤立しない地域づくりのために」と題して車椅子状態で１時間話すことができました。

　その裏には車で往復送迎して下さり、講演のカバーもしてして下さった杉谷氏、そして地元の親友でもあり、シーズネットの監事でもある小野氏は医療福祉のプロでもあり、援助をお願いしたところ他の予定を変えて車いすで待機して下さり、帰りの車に乗るまで介助して下さいました。

　主催者の岩見沢市町連事務局の皆さんも支えて下さり、そのような方々の支えもあって無事講演を終えることができ、皆さんに感謝の念で一杯の気持ちで夕方帰宅することができました。

　車いすに座ったまま講演したのははじめてのことですが、声の抑揚は立って話している時と変わらない迫力があったとお聞きして安堵しました。

　

１１日目の事務所

　今日は体調は良好でしたので、近くに住んでおられる事務局スタッフの篠塚さんが往復の運転ボランティアをして下さり、実に１１日目の事務所行きになりました。
　途中目がチクチクするので眼科に立ち寄りました。

　出版案内の住所録の依頼や雑事がいろいろありましたが、コルセットをしないで杖歩行のためできるだけ歩かないように心がけましたが、どうしても歩く回数が増えます。
　内出血による腫れが酷くならないよう気をつけたつもりですが・・・。

　気温は３０度を超える暑い日なので、昼食を事務所でして１３時過ぎに疲労が溜まらないよう帰宅しました。

　でもやはり事務所があって、仲間がいることは素晴らしいことで、気分転換にもなりますね。

足の痛み

　メンタルな体調は今日も１日不調で体が重く、思うように動けない日にってしまいました。

　そんな中整形外科を受診して結果をチェックして頂きましたが、皮下の血のたまりは２週間ほどでの自然治癒を待つ以外にないとのこと。
　できるだけ安静に・・・との指示でした。

　散歩に行けないのが辛く、気分的にも落ち込んでしまいます。

　外出はコルセット着用、室内は杖歩行と言われ、運転は控えるように言われましたが、痛みは殆どない為室内は普通に移動し、外出時にレンタルした杖歩行を考えいます。

４日目の外出

　４日振りに足の痛みを無理して医師からは禁止されていましたが、マイカーで２つの病院を回りました。

　実際に外を歩くと思ったより足の痛みは強く、また腫れが出てきました。
　コルセットや松葉づえでは何もできませんので、せめて杖歩行で完治するまで行いたいと思っているのでが・・・。転倒して丁度１週間、治るまでもう少しだと思うのですが。
　明日午後整形外科で処置をしてもらうつもりです。

　日々の極端な体調の変化の原因は結局不明です。
　体調の悪い時は必ず空腹感を感じ、１日続くのがたまらない辛さなのですが・・・。
　今はそれが最大の悩みです。

　この苦しい経験を何れかの日か活かすことを夢見ながら耐えています・・・？
　

３日間の在宅生活

　昨日も１日気だるるく、身も心も重い苦痛の日でした。
　足の痛みで外にも出られず３日間家の中だけで暮らしたことになります。
　
　今日は体調は良いようで、足の腫れも引き痛みは勿論残っていますが、右足の膝は９０度まで曲がるようになりました。
　もう動けるようになると思います。

　今日はこれから病医院２ケ所回って、明日は整形外科でコルセットを返還するつもりです。
　とにかく体調の好不調の波を何とかしなければ・・・。食事の空腹感、満腹感と関係のあることだけははっきりしてきました。
　体調の良い時は食事は普通ですが、不調の時は絶えず空腹感に見舞われます。
　体重は殆ど変っていませんが・・・。

　

ベットの効用

　足のけがをしてからペットを利用していますが、３日間利用してその便利性を感じています。
　
　いままでペット生活はホテルに泊まった時に利用した位でしたが、特に不自由な足で寝起きする場合、直接畳の上の布団だと寝起きが大変です。
　腰痛の時もそれを感じたことがあります。

　夜間トイレに起きることもありますのでベットは必需品になりそうです。
　今はレンタルで電動の介護用ペットなので、まだそこまでは必要ありませんが・・・。

　あと場所をとること。
　狭いマンションの自室に設置していますが、狭くてこまっています。

　さて、どうすべきか・・・。
　良いアイデアはありませんか？

プロの指導

　昨日は体調悪化で気だるさ感が強く、何をするのも苦痛な１日になってしまいました。
　話すのも、寝るのも、座るのも辛いものです。
　ブログも書けず申し訳ありませんでした。

　そんな中夕方党マンション近くのシーズネット仲間が本の表紙の候補を取りに来て下さいました。２７日はまだ車の運転が難しくぼくは本の表紙を選ぶセンスがない為奥田氏はじめシーズネット仲間に任せるためです。
　わざわざ來宅頂きながら、ぼくが辛い為用件だけで帰られました。
　篠塚さん、ごめんなさい。

　さらに本州時代からの親友でＯＴの曳地氏のことを思い出し、足のことで電話をするとすぐ家まで来てくれて屋内でのコルセットを使わなくてもよい歩き方、血流をよくするリハビリを教えて頂き、すごく移動が楽になりました。
　親友のありがたさが身にしみました。
　各分野でのプロとのネットワークに救われた感じです。
　曳地さん、ありがとう。

　皮下出血だけなのでもうすぐ直るとの言葉に安心しました。
　精神的には辛かったのですが・・・。

　今のところ今日は気持ちが軽く普通と変わりません。
　何故日々精神的な体調の変化があるのか・・・来週カウンセリングを受けます。

　とにかく今は出版に命がけで取り組んでいます。

コルセット？の１日

　昨日は精神的にも苦しい、苦悩の１日で整形外科に行き、右足の固定が必要になり、松葉づえの使用を医師から指示されました。

　今日はレンタル用ペットを利用して右足を固定したままの辛い１日でしたが、精神的には一転安定状態で普通と変わらず苦しみはありませんでした。
　どうして日々による気持ちの極端な変化が起こるのか・・・自分でも困惑しています。

　さすがに室内では松葉づえは使用せず、ゆっくり右足に力を入れないように歩いています。
　右ひざの皮下出血が原因のようです。
　今日はあとは快適な１日でしたが、気温が快適なのに散歩に出られないのが辛いです。
　せめて車に乗れるようになれば・・・。

　でも焦らない・・・焦らない・・・ですね。

松葉づえ

　転倒で痛めた右足の痛みが止まらないため、昨日整形外科を受診したところ骨には異常はないが、膝の皮下に液がたたまっておりその痛みとのことでした。今ところ血液はたまっていないとのことです。
　骨に異常がないのが救いでした。

　そのため右足にコルセットのようなものを装着して固定し、１週間から１０日松葉づえで過ごすようにとの診断でした。

　あわてて岸野氏に頼んでペットをレンタルをし、夜に持ってきて頂いて、それで対応しています。

　松葉づえははじめてなので、使用方法に困惑しています。

　昨日はそんなことでブログをかけませんでした。
　しぱらく在宅中心の暮らしです。

　シーズネット他皆さんには迷惑をおかけします。
　本の再校は昨日渡しましたが、体調悪化で話す余裕すらありませんでた。

出版の再校終了

　今日は旭川高等看護学院で「高齢者対策とＮＰＯ」の講義の予定でしたが、数日の高温多湿、まだ抜けない抗がん剤の副作用の気だるさや倦怠感で講義のできる状態ではなく、数日前に中止のお願いをさせて頂きました。

　一昨日の転倒による右足の打撲で移動も困難なため、階段の昇降や歩行も不自由なため家から出られず、結果的に学院に突然のキャンセルではないのが救いかも知れません。

　昨日に比べて高温ですが湿度が以外と低い為体調は良好で、ほんの出版の再校を終え、他の依頼原稿も書くことができてホッとしています。
　明日編集者に渡すつもりです。

　昨日の通院の結果はナトリウムはほぼ正常値に戻っていましたので一安心。来週２８日に気だるさの原因について加藤先生のご配慮で週１回北大から来られている先生と面談させて頂くことになりました。
　気持ちの持ち方、行動のコントロール、薬の必要性の有無などについて・・・です。

　とにかく足がまだ痛くて事務所にも行けず、散歩もできないのが何とも苦痛です。