心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

いのち

2005-05-18 | つれづれなるままに

いのちが一番大切だと
思っていたころ
生きるのが 苦しかった

いのちより大切なものが
あると知った日
生きるのが嬉しかった

偕成社 星野富弘 「鈴のなる道」より

不慮の事故で、手足の自由を失い、僅かに動く口に筆をくわえて詩画を描く星野富弘さんの詩集。苦しかったり、悲しかったり、寂しいと感じたときに、書店や図書館に行って星野さんの詩集を開いてみてください。きっと心が癒されると思います。
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