心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

猿田彦

2011-04-17 | つれづれなるままに
サルタヒコは、日本神話に登場する神。『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場し(『日本書紀』は第一の一書)、『古事記』では猿田毘古神・猿田毘古大神・猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記する。

国津神

邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのであった。


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