心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

仏像

2007-10-30 | つれづれなるままに

山の中腹にあった菩薩像?

菩薩
〔梵 bodhisattva の俗語 bot-sat の音写か〕〔仏〕
(1)最高の悟りを開いて、仏になろうと発心して、修行に励む人。初めは前世で修行者だった釈迦をさす名称であったが、のちに大乗仏教では自己の悟りのみを目指す声聞(しようもん)・縁覚(えんがく)に対し、自利利他の両者を目指す大乗の修行者をいう。弥勒・観世音・地蔵などの高位の菩薩は仏に次ぐ存在として信仰される。菩提薩(ぼだいさつた)。大士。覚有情。
(2)高徳の僧をたたえて付ける尊称。日本では行基菩薩のように朝廷から正式に与えられる場合もある。
(3)神仏習合の思想により、日本の神に与えられる称号。
「八幡大―」

コメント
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