多摩平通信

多摩平の森でのんびり暮らすシニアの日記です。

深夜の国内便

2011年12月05日 18時24分02秒 | 日記・エッセイ・コラム
出張セミナーでフェルガナに行くがフライトは以下の通りだ。
行き(日曜日) 13:50 タシケント空港 → 14:45 フェルガナ空港
帰り(水曜日)  2:25 フェルガナ空港 → 3:15 タシケント空港
行きはともかく帰りは未明の3時15分にタシケントに着く。ありえない
しかも、は9月26日以降はタシケント発着の全ての国内便の運行を新設された「タシケント第3」ターミナルで行っている。
国内便の時刻を調べたところ、未明にタシケントに着くフライトはフェルガナからのこの週1便だけである。不便な第3ターミナルで、週一回だけ深夜に到着するフライトの為に空港で待っているタクシーはいるのだろうか?
何故、こんな最悪な時刻なのか?実は国際便でモスクワ - フェルガナ便があるが、このフライトがフェルガナに到着するのが夜中の1時25分なのだ。この国際便がフェルガナでモスクワから帰ってきた出稼ぎ労働者を降ろした後、タシケントに向かう為、出発が深夜2時25分発になってしまうのだ。
事情はわかるが、陸路を使えない冬場だけでも、まともな時間の飛行機も運航してほしい。