愛犬ムクとコロ

ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。

H30年「6月の寺泊」(なるおくん)

2018年06月26日 | 新潟

 6月22日から新潟へ。
 この週末は、新潟も梅雨の中休みで
 猛暑日だった。


 関越道の越後川口SAで休憩




 花壇が整備されていて綺麗なSAです。
 展望台から望む景色も良い。

 SA内の水槽には錦鯉が泳いでいた。

 美しい色彩や斑紋が特徴で、
 水中を優雅に泳ぐ姿は「泳ぐ宝石」とも
 いわれている。






 6月の寺泊では、
 草刈りや垣根剪定で汗を流す。

 今回は、段取りもよく
 作業が捗(はかど)った。

 スッキリした垣根を見ると爽快です。







 23日、寺泊の幼なじみ(なるおくん)
 と 楽しい ひとときを過ごす。

 『 今撮ってもらった写真を
  「遺影」写真につかおう!』(笑)
 と、幼なじみ。
 笑点 司会者(春風亭昇太)なら
 座布団一枚かな ....、

 名カメラマン(めぐちゃん)です。






 今年も月日の経つのが早く感じます。
 7月2日は、1年365日の中間点、
 もうすぐ 今年も折り返しです。






(我が家のサボテン、6/26朝撮影)















H30年「あじさい」(幸手)

2018年06月19日 | 埼玉

 6月17日(日)、
 朝の8時から町内会で「春の草刈り清掃」
 の集いがあり、
 今年は 自治会役員として
 3 時間ほどの作業、綺麗になりました。

 終わってから
 幸手にある「スーパー銭湯サウナ」へ
 向かう。

 サウナに入る前に、
 「あじさい」が咲いている幸手権現堂
 に立ち寄ることにした。





 例年この時期、幸手権現堂では
 「幸手あじさい祭り」が
 開催されています。

 権現堂の大きな駐車場が満車状態だ

 


 「あじさい・白色 アナベル」の前には
 おおぜいの人達が 観賞、撮影していた。


 案内板によると
 幸手に咲く「あじさい」は、100種くらいと
 種類も多く

 きれいな「あじさい」を写真におさめる。










 権現堂の堤道を散歩





 両わきの大きなサクラの木々が
 日陰をつくり
 そのサクラ並木の間から
 爽やかな「そよ風」を感じる

 ぶらぶら散歩には
 とても良い。

 散歩をしながら 体を動かす
 だんだんと 汗も滲(にじ)んでくる

 これから「サウナ」へ向かおう ~




















H30年「新聞を読んで」(結愛ちゃん)

2018年06月09日 | よもやま話

 新聞を読んで!

 かわいい おさなご の無残な死です。




 やなせたかしさんの「詩」があります。

 やなせさんは、「アンパンマン」の
 生みの親です。

『やなせさんの詩』

《 「絶望」の 隣に
 だれかが そっと腰かけた
 「絶望」は
 となりのひとに きいた
 「あなたはいったい だれですか」
 となりのひとは
  ほほえんだ
 「私のなまえは 『希望』です」 》

 亡くなった おさなご には
 となりで ささえてくれる人が
 誰もいなかった。


『 警視庁の調べでは、その子の起床時間は、
 朝の「4時」だったらしい。
 東京都目黒区のアパートで今年3月、
 虐待(ぎゃくたい)死した
 船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時 5歳)である。

 父親の雄大被告(33)の指示で毎朝、
 自分で目覚まし時計をかけて
 寝床から起きだし、 
 一人ひらがなの練習をしていたという。

 《 きょうより か
  もっと もっと
  あしたは できるように
  するから
  もうおねがい
  ゆるして 
  ゆるして ください 
  おねがいします 
  もうおなじことはしません
  ゆるして 》

 結愛ちゃんが 平仮名練習ノートに
 書いた 朝の思い だ。

 こんな切ない詩は見たことがない。

 食事を十分に与えられず、
 ときに顔を殴られ、冷水をかけられ、
 冬場の寒い部屋に暖房を切って放置され、
 やがて 衰弱して短い命を閉じた。

 窓から 朝の 光が はいり始めた頃、
 けなげに
 一生懸命 書いていたに違いない。

 とっても えらい子だよ、
 結愛ちゃん。』















「浅間山(箱根)」登山

2018年06月03日 | 登山

 6月2日、
 箱根の「浅間山(せんげんやま)」へ登山。
 標高 804メートルの山で2時間ほどの
 登山です。

(箱根浅間山)



 小涌谷からの登山コースには、
 途中「千条の滝(ちすじのたき)」が
 あり、ここは箱根の観光名所!。

(千条の滝)





 「千条の滝」は、
 水が いく筋にも分かれて 
 すだれのように流れ落ちていた。


 登山道は、
 「千条の滝」から山道になった。
 ヒノキ林やササが目立つ登り道です。

(登山道)





(浅間山山頂)


 山頂からの展望は
 大きな木々にさえぎられて 残念だ。
 細長く広い山頂には
 ベンチが2ヶ所、
 登山者が休憩(ランチ)でくつろいでいた。




 登山の帰り 立ち寄った芦ノ湖で
 きれいな富士山を見ることができた。