昨日(5/23)は、告別式でした。
告別式の最後に
『お別れの儀』があります。
お花や、故人が
愛用していた遺品、
故人への手紙などを一緒に
柩(ひつぎ)へとおさめます。
私の子供や孫が、
折り紙で花束を作って
おさめていました。
お別れの儀、
この時が、悲しみが最もつのる
心が震える
一時(いっとき)です。
ご家族の心中を思い ‥‥
5月22日、お通夜
5月23日、告別式
享年 75歳
肺がん でした。
家族全員で
お見送りしました。
天国で楽しく
過ごしてほしいと ‥‥
「今日、めずらしく
夢をみました。
母の夢です
母は笑顔でした
母を抱っこしたら
軽い、かるい ‥‥
雲のように
かるい 母でした。 」
(作者不詳の短歌)
『右仏 (みぎほとけ)
左は我と (ひだりはわれと)
合わす手の (あわすての)
内ぞゆかしき(うちぞゆかしき)
南無の一声 (なむのひとこえ)』
右手が仏、左手が我、
その両方の手が一つになる姿が
合掌だといわれている。
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「雑草」の花は、
ほとんど、名前も知らない花です。
道ばたに なにげなく咲いている花。
ときには、アスファルトのすき間から
も咲いている花。
雑草の花は、どんな ところでも
根を伸ばし、力強く咲いている。
畑や花だんに はびこっていると
ジャマで嫌われものだ。
そんな雑草も、散歩のときには、
力強い姿から元気をもらうことがある。
近所の道ばたで 出会った雑草の
名前を調べてると、
ほとんどが帰化植物だ。(海外から持ち込
まれたものが野生状態になっている植物)
驚きです。
ナガミヒナゲシ
(ヨーロッパ原産、ポピーの仲間)
ハルジオン
(北アメリカ原産)
オニノゲシ
(ヨーロッパ原産)
ブタナ
(ヨーロッパ原産、別名タンポポモドキ)
エゾノギシギシ
(ヨーロッパ原産)
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ゴールデンウイークの
5月4日、旧山古志村へ。
山古志の棚田風景を見てきました。
旧山古志村は、
市町村合併で「長岡市」になっていた。
新潟中越地震(H16年)の被災地だが、
復興も進んできている。
観光パンフレットには、
棚田、錦鯉、角突き牛(闘牛)、
アルパカ牧場の観光が紹介されていた。
山古志小学校に
「ありがとうの碑」があった。
「アルパカ牧場」の見学は、無料です。
長岡でも、山古志地区は「豪雪地帯」、
今年の冬は、雪が多かったせいか、
棚田の周りに雪が残っていた。
田植えはこれからです。
地元の人が、
「山古志の棚田の特徴は、
一般的な山里の田んぼに比べて
1枚の面積が広いんです。」と
説明していた。
「山里の棚田」の景観は美しい。
寺泊のゴールデンウイークは、
恒例になっている「フキ」採りです。
今年の「フキ」は、小ぶりだったが、
たくさん 採れました。
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