新潟・出雲崎に
行ってきました。
出雲崎町は、
江戸時代に徳川幕府の
天領(直轄地)で
佐渡の金銀の陸揚げ港として
栄えたようです。
「妻入りの街並み」があり、
景観形成のため、
その貴重な財産を
保全・修景して
後世に残す取り組みが
始まっていました。
妻入りの家が3.6Kmにも
連なる街並み は、
全国的にも
珍しいようです。
「妻入り」の家とは、
開口が狭く
奥行きが長い家で、
妻入り(三角)屋根の下に
玄関口を設け
そこを出入り口にしている
建築様式の家です。
出雲崎・尼瀬地区、
「妻入りの街並み」
旧寺泊町の
古い家も「妻入り」建築です。
道の駅「天領の里」(尼瀬)
「弥彦山」が遠くに見えます
「夕凪(ゆうなぎ)の橋」、
長さ102mの木製の橋です
「ウミネコ」です。(尼瀬海岸)
ミャーオ、ミャーオと鳴いてました。
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