ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。
甲武信ヶ岳へ行くぞ !
(大河津分水 河口)
(野積橋)
子供のころは、
信濃川・大河津分水の
河口も、遊び場の一つ
河口には、ウミネコが
魚をねらって群らがり
ミャーオ、アーォと
うるさく鳴いていたのを
思い出す。
関東のほうで大河津分水が
テレビ放映、雑誌掲載
されると つい見てしまう。
20年程前になるけれど、
この信濃川の源流、水源地は
どこに あるんだろう ‥‥
と思ったことがある。
その時、いろいろな本を探して、
「信濃川彩時記(恒文社)」
という本を買った。
今、その本を見ながら、
あの頃は、
いつでも行けると
思っていたが、
今 行かなぃと
行けなくなる かも
と 思うようになってきた。
日本一の長さを誇る
信濃川を地図で見ると、
大河津分水の河口を
さかのぼって、
信濃路(長野)で
千曲川と名前を変え
甲武信ヶ岳で消えている。
甲州(山梨)、
武州(埼玉)、
信州(長野)、
甲武信ヶ岳は 3県の
県境にある山で
頭文字を使っているようだ。
(甲武信ヶ岳の地図)
「信濃川彩時記」には、
水源地から
日本海まで 367km
推計で 約 35時間
と書いてあった。
甲武信ヶ岳へ行くぞ !
❦
歩きながら見る景色や、
歩きながら感じる すがすがしい風 、
自宅のそばを流れる川沿いを
ゆっくり歩く散歩には、
3千歩、5千歩、1万歩の散歩コース
があります。
1万歩の散歩コースには、
途中 如意輪観音の石仏があり、
その前を とおる時、石仏の前で
なにげなく 自然に手をあわせている
自分がいます。
(2月20日の散歩風景)
❦
平成23年2月15日、
朝起きて薄暗い外を見たら 驚きました、
雪で真っ白、
散歩に出ましたが、
いつもの半分ぐらいで 帰ってきました。
雪が5cmから10cmは積もってましたね、
靴は、ゴム長靴ですから 疲れました。
3年ぶりの大雪です
今日は、公立高校の試験日だね。
悠くん ガンバレ! 頑張れ!
❦
平成23年2月13日、近所の散歩で
綺麗な富士山を 見ることができた。
富士山を見ていると
以前、登ったことが思い出され、
また、山頂に立ちたくなる。
平成4(1992)年8月1日、
3回目の富士登山の写真です。
富士山は美しく厳しい山ですが、
登山中、悪天候に あわなければ、
山頂には 立てると 信じています。
《平成4年8月1日の山頂写真》
(お鉢廻りの風景)
(噴火口)
(山頂の浅間大社奥宮)
❦
雪だるま、
2月13日は、昨晩からの雪で
朝、外に出ると
真白な雪景色
庭に「大きな 雪だるま」が
できました。
「子供」の写真を見つけました。
二人とも 6歳ごろの写真です。
「雪だるま」を作っている
「孫」の写真を見ると
そっくりで
よ~く 似ていて ビックリです。
『子供 ≪昭和63年2月頃撮影≫』
『孫 ≪平成20年2月撮影≫』
❦