ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。
9月24日は、今年の中秋の名月。
この季節は、幸手・権現堂公園の
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が見頃です。
約 1キロの土手に曼珠沙華(彼岸花)
が咲いています。
赤い花が斜面一面に彩(いろど)る中、
点々と白い花も咲き、
鮮やかです。
(おもろい文)
面白い文章をみつけた。
『ここではきものを脱いでください』
この文章は、点の場所一つで
全く違う意味になる文例です。
「ここで 」『、』をうつと、履物。
『ここで、はきものを脱いでください』
「ここでは 」『、』は、着物。
『ここでは、きものを脱いでください』
履物のところを、
着物を脱いでしまったら、
みっともない限り、
お後も、寒かろう~。
(キンモクセイの香り)
(9月に咲く可憐な雑草花)
❦
9月14日から、
1カ月ぶりの新潟です。
新潟のお天気は、
雨のち曇り時々晴れ、また雨。
15日は、午後から雨も上がり、
長岡市の「越後丘陵公園」へ行く。
園内では、「コスモスまつり」が
開催されていた。
コスモスは、
ほとんどが、まだ「 つぼみ」だったが、
ところどころに開花している花を観賞。
広い園内を散策。
園内で、子どもたちが、
宝物探しのゲームをしている。
音楽噴水では、
6種類の噴水が「スターウォーズの曲」
にあわせて上がっていた。
お彼岸前に、
母の作品「陶と竹細工」の陰干しです。
❦
9月8日、長瀞へ
「秋の七草」を観賞に行く。
七つのお寺に、
「秋の七草」が
一種類ずつ植えられていた。
「秋の七草」は、
決して華やかではないが、
秋の訪れを伝えてくれる。
風情と素朴な美しさがあり、
『万葉集』にも歌われ、
万葉の人々にも愛された花です。
о 女郎花(オミナエシ)-(真性寺)
о 尾花(ススキ) -(道光寺)
о 桔梗(キキョウ) -(多宝寺)
о 撫子(ナデシコ) -(不動寺)
о 藤袴(フジバカマ) -(法善寺)
о 葛(クズ) -(遍照寺)
о 萩(ハギ) -(洞昌院)
「秋の七草」の覚え方です。
『お・す・き・な・ふ・く・は』
・おみなえし
・すすき
・ききょう
・なでしこ
・ふじばかま
・くず
・はぎ
(お好きな服は?)
が覚え方の秘訣のようだ。
❦
(旅立ちの朝)
H30年9月2日、中村さんご夫妻が
沖縄へ「旅立ちの日」です。
(夏の甲子園)
今年も、夏のセンバツ高校野球大会が
幕を閉じた。
地方大会に 3781チームが参加。
センバツの試合中に
幾度も目にした光景がある。
中盤の5回が終わると、
グランドの整備が始まる、
踏み荒れたグランドの土を
「整備員」がきれいにならす。
試合再開のとき、
選手たちはベンチの前に整列し、
ひき揚げていく「整備員」に
帽子を脱いで深々と一礼していた。
見るたび、胸にしみる。
ある解説者の言葉です。
「高校野球は、
全力で戦い、全力で負ける。
勝者より敗者が、心に刻まれる。
とくに、甲子園で人気が出るのは、
「田舎の公立校」だ。
それが甲子園というものだろう。」
(民謡研究家、竹内勉さんの書)
この書は、お盆の仏壇掃除の時見つけた。
両親と親交のあった先生です。
❦