愛犬ムクとコロ

ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。

「曼珠沙華」(おもろい文)

2018年09月23日 | よもやま話

 9月24日は、今年の中秋の名月。

 この季節は、幸手・権現堂公園の
 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が見頃です。









 約 1キロの土手に曼珠沙華(彼岸花)
 が咲いています。

 赤い花が斜面一面に彩(いろど)る中、
 点々と白い花も咲き、
 鮮やかです。














 (おもろい文)

 面白い文章をみつけた。

 『ここではきものを脱いでください』

 この文章は、点の場所一つで
 全く違う意味になる文例です。

 「ここで 」『、』をうつと、履物。
 『ここで、はきものを脱いでください』

 「ここでは 」『、』は、着物。
 『ここでは、きものを脱いでください』

 履物のところを、
 着物を脱いでしまったら、
 みっともない限り、
 お後も、寒かろう~。






(キンモクセイの香り)





(9月に咲く可憐な雑草花)
















「越後丘陵公園」(長岡)

2018年09月17日 | 新潟

 9月14日から、
 1カ月ぶりの新潟です。
 新潟のお天気は、
 雨のち曇り時々晴れ、また雨。

 15日は、午後から雨も上がり、
 長岡市の「越後丘陵公園」へ行く。






 園内では、「コスモスまつり」が
 開催されていた。

 コスモスは、
 ほとんどが、まだ「 つぼみ」だったが、
 ところどころに開花している花を観賞。







 広い園内を散策。











 園内で、子どもたちが、
 宝物探しのゲームをしている。




 音楽噴水では、
 6種類の噴水が「スターウォーズの曲」
 にあわせて上がっていた。








 お彼岸前に、
 母の作品「陶と竹細工」の陰干しです。













 「秋の七草」

2018年09月08日 | 埼玉
 
 9月8日、長瀞へ
 「秋の七草」を観賞に行く。
 

 七つのお寺に、
 「秋の七草」が
 一種類ずつ植えられていた。


 「秋の七草」は、
 決して華やかではないが、
 秋の訪れを伝えてくれる。

 風情と素朴な美しさがあり、
 『万葉集』にも歌われ、
 万葉の人々にも愛された花です。


 о 女郎花(オミナエシ)-(真性寺)








 о 尾花(ススキ)   -(道光寺)








 о 桔梗(キキョウ)  -(多宝寺)












 о 撫子(ナデシコ)  -(不動寺)








 о 藤袴(フジバカマ) -(法善寺)








 о 葛(クズ)     -(遍照寺)








 о 萩(ハギ)     -(洞昌院)










 「秋の七草」の覚え方です。

 『お・す・き・な・ふ・く・は』

  ・おみなえし
  ・すすき
  ・ききょう
  ・なでしこ
  ・ふじばかま
  ・くず
  ・はぎ

 (お好きな服は?)
 が覚え方の秘訣のようだ。













「旅立ちの朝」(夏の甲子園)

2018年09月04日 | 想い

(旅立ちの朝)

 H30年9月2日、中村さんご夫妻が
 沖縄へ「旅立ちの日」です。








(夏の甲子園)

 今年も、夏のセンバツ高校野球大会が
 幕を閉じた。
 地方大会に 3781チームが参加。

 センバツの試合中に
 幾度も目にした光景がある。

 中盤の5回が終わると、
 グランドの整備が始まる、
 踏み荒れたグランドの土を
 「整備員」がきれいにならす。

 試合再開のとき、
 選手たちはベンチの前に整列し、
 ひき揚げていく「整備員」に
 帽子を脱いで深々と一礼していた。
 見るたび、胸にしみる。



 ある解説者の言葉です。

 「高校野球は、
 全力で戦い、全力で負ける。
 勝者より敗者が、心に刻まれる。
 とくに、甲子園で人気が出るのは、
 「田舎の公立校」だ。
 それが甲子園というものだろう。」





(民謡研究家、竹内勉さんの書)

 この書は、お盆の仏壇掃除の時見つけた。
 両親と親交のあった先生です。