愛犬ムクとコロ

ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。

SFの世界「星 新一」(人口知能)

2018年02月03日 | 本と雑誌

 星 新一さんのSF小説は、
 「SFの面白い漫画小説」だと
 思っていたが、とんでもない、
 その「SFの世界」が
 現実になりつつある。

 星 新一さんの
 SF小説「きまぐれロボット」には、
 優秀なロボットが登場します。
 料理や掃除のほか、
 面白い話までしてくれる。
 だけど、このロボットには一つだけ
 欠点がある。
 《なぜ、欠点が必要なのか》

 この小説から考えさせられます。


 (新聞に載っていた記事です)

 だんだん「SFの世界」が現実に
 なりつつある。

 いま、人間の脳の役割を果たす
 「人口知能(AI)」が
 注目されています。

 「AI」が、将棋や囲碁の
 トップ棋士(プロ)に勝ったり、

 乗り物の「AI」自動運転。

 接客で、「人工知能(AI)ロボット」を
 見かけることがある。

 医療現場では、「AI」が患者の
 体の情報を基に膨大なデータから
 病名や治療法を探しだす研究が
 進んでいます。
 人間で何日もかかる情報分析を
 「AI」は 分単位でこなします。

 私たちの生活をこれから大きく
 変えようとしている「AI」です。


 サラリーマン川柳(せんりゅう)入選作品に

 《 AIが 俺の引退 早めそう 》

 近い将来、「AI」に自分の仕事が奪われ
 てしまうかもしれないと 心配する気持ち
 を表しています。


 ある研究では、近い将来(10~20年後)、
 日本で働く人の約半分が
 「AI」や「ロボット」にかえられる
 ようになるとしています。

 しかし、
 人には柔軟性があり、今までのやり方を
 大きく変える力を持っています。

 これから だんだん、人の「働く環境」や
 「価値観」も変わってきそうです。
 







(逞くんの作品です)













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