仙台のSさん三人組みの磯釣.....その二
急げ々氷ボックスまで急げ、80cmの鯛は重かったのか
長幸丸の船長、真鯛のしっぽを引きずって走る
仙台のSさん、またまた80cmの真鯛をゲットだ
時 早朝
渡船 長幸丸
磯場 北のエンガイグリ
瀬が沖へとずーと広がり続いている場所に乗っているクリ
イサばばもびっくり、昨日に続いて今日も80cmの大鯛
「Sさんはほんとに上手だのー」..無念な鯛にしみじみと一言
仙台のSさん組、バラシタ鯛は二人で五枚
重くてなか々引き寄せる事も観念もしてくれない大鯛との根競べ
根にこすれ、切れて逃げられ、勢いあまってリールもバラシテしまったSさん
未だ々Sさんの粟島シーズンは終わっていない。
大谷さんは車と歩きで朝6時からサドマリの大島で石鯛0.8k2枚
アイナメは煮魚用にぶつ切り、石鯛は腹綿を出して東京までお持ち帰り
鶴岡市のSさんbbさんは明朝7時半まで沖岩泊まり
今現在(22時35分)雨模様、夜+雨の中での彼らの釣果は如何に
明朝が楽しみです!
バジガシマ.ヘシダで83cm75cmの真鯛を釣り上げた仙台のSさん三人組
夜明けと同時に渡船長幸丸で北方面へ出漁
波高0.5m、10月初旬のような海と空
早朝の磯場ではバラシの連続、釣れない、場所をかえてバジガシマへ
そこで釣り上げた83cmの真鯛.....三人で真鯛大小30枚の釣果
明日も夜明けから出漁の予定らしい
いま一人はメジナ釣、100尾以上
メジナは今が旬、メジナ特有の臭みも消え塩焼き刺身でもいかようにでも
調理しだい...魚夫々には食べ時期がある事を教えてくれる魚でしょうか
仙台の釣り人一人が言うには「島の海には魚がうじゃ々いる」そうです
ちなみに、前の日におんちゃと大谷さんはバチガシマで頑張っていたのだが
釣れたのはベラ30尾......派手さと彩りなら負けてはいない..けど
やっぱり、あの魅惑的なブルーシャドーには勝てません....でした
明日の早朝から大島での釣に期待です。 つづく
羽衣のような雲、大島沖に沈む夕陽
春磯でとっても良い思いをした山本氏、
念願の秋磯は10月入って、待ちにまって、三週めの29日から30日に実現
30日の朝7時に長幸丸が朝食を届けに釜谷沖イゲマへ
既に彼は62cmの真鯛をあげていた..
山本氏は余裕綽々で「他に2枚あげたが小さかったからリリースだ」の一言
春からのつきは(腕かもしれない)は続いている
お弁当と引き換えに真鯛をお持ち帰りクーラボックスへ
お昼の弁当にはイサばばが作ったカレーライスが沖岩まで配達され..
岩の上でのカレーはなんともおつな物だった....うまっかた!
お弁当をキャッチの図
長幸丸から一言
山本氏は来るたびに腕をあげてる...........そうだ
巡りあわせも良いのだと思うのだけど.......それも実力のうちかな?
10月25日 曇り 午前11時過ぎよ北西の風20m、午後のフェリーは欠航 トホホーーーー。
今朝、電気釣(夜間発電機で発光し、魚を集魚灯で集め釣る魚法)でワラサ(ブリの2kg~3kgサイズ)が1.5トンくらい揚がった。
4kg~7kgも少し混じり 荷捌き所は島外に贈る魚を買い求める島の人々で賑わった。
オイラは朝一の便で贈ったので間に合ったが、県外に午後の便で贈る人は アゼンとしたでしょう。
この時期 秋が深まると日本海は、周期的に荒れる日が来る。そして徐々に冬を向かえるんだな。
釣人には大変だが、しかし時化後は釣れる確立が上がる。(今週は凪予想)
それにしてもブリは安い!けっこう美味しいんだけどね。 漁師は大変だよーーーー
10月27日は内浦地区の秋祭り 釜谷地区と違い、神輿が村内を廻る。
オイラは地区が違い参加しない。
JFはお祭り休み。27日は時化後、絶好の日和 去年の釣果を思い出させずには居られない!
はてさて今年は? S丸
10月18日北西の風やや強く、前日の時化の影響で1便は欠航。
前日群馬の友達が来島したいと連絡あり。
天気図を見ての判断、波が高いが何とかなるか!
急遽、午後から休暇をとり釣に同行する事に・
「 歩くよ、暗くなるよ、ライトは?....要らぬ心配、レベル2.5 大丈夫?
釜谷の磯は大波、しかし現場は予想以上に波は最高の状態!これはいける。
歩き疲れた友に気合を入れて さー釣ろう!
すぐにそれは現実となった、うなるドラグに嬉しい悲鳴をあげる友!
初めての石鯛の引きにアドレナリン急上昇、小躍りせんばかりの喜び!
2枚揚げた石鯛は1.5から2kg..1枚はバラシ(これは強かった)
やや暗くなったその時、またも友はうなる
きたーーー雄たけびを揚げた友の3号の竿は大きくしなり大物の予感
底に走る引きは石鯛と思った、
あわてるなドラグ絞るな、といった直後奴は方向を変へ沖に走る
鯛だ!いけるよ 思わず声をかける 友は必死の形相ーーー
ようやく引き寄せた獲物が姿を見せた。 鯛だ!
タモを出すも、おおうねり。1発めはタモに入らず、その時奴は針外れ、アーーー!
申し訳ない!痛恨のタモ外し、ムムムーーーー3kg以上いやそれ以上はあった:
オイラは鯛2枚と石鯛1枚 でも友は満足!来年に期待すると今宵は祝杯
飲みすぎたのはしかたないか!
< S丸 >
翌日のOさん、腰は痛いし足はぱんぱん、.......
「でもね、この痛みは楽しい痛みなんだよ、なかなか味わえないもんなんだよ
次もあの磯のあの岩で釣たい、粟島に通う楽しみが増えた」
Oさんはもう粟島にはまってしまったようだ........
粟島の小さな磯の魅力に取り込まれたOさんは焦がれるように島に通う事でしょう
10月1日、北西の風10m以上、タコ捕りツアーは中止
きららは全便欠航一気に秋だ!
2日はやや収まるも以前波は高い、ストーブに灯がともる冷え込み
午後は予報悪く午前中のみの勝負。
これからはいよいよ地磯からの釣がほとんどとなる・
オイラは今年春に近藤さんから頂いた赤いリュックサックを背負って
早朝から北方に出かけた。<近藤さんグットだよ>
リベンジに燃える東京大谷師匠はサドマリの大島へ
「1.7kg」のナベワリを釣り上げ見事リベンジ
このクラスは引きも強く楽しんだ事でしょう。(2号竿なら さらに楽しめるんだが。)
地磯はどうしても水深が浅い。
今日の舞台も水深2ヒロ半、ただし引きの強さは最高だ.
突然、前アタリも無しに来た奴は竿先を海面に引き込む強さ
岩を巻き込むように走る術に コブダイと思ったが..
ようやく水面下に銀色を見て、先日たまさんが岩を半周した銀鯛を思い出す
秋の銀ダイは引くんよ!
帰りに十分脱血した刺身は美味しく、味噌汁も脂十分 鯛より旨かった。
鯛のアタリは前アタリがあるのが多いが
今日の奴はこれも前アタリ無しに突然走った
ドラグは鳴り 今日一番のアタリ! なかなか止まらず
しばらくして針外れ ムムムムーーーーー>
今日の釣果はナベ1.5 小ナベ5枚 銀ダイ 1 釣果はいまいちか!
アイナメがこないな...?
地磯は帰りが大変、大汗だ・ おんちゃ校長先生は今日は休釣>.....
< S丸記 >
今年は魚影が濃い
サビキで真鯛を釣った話が伝わってきた
カマスを釣っていたら真鯛が食いついてきて、サビキで釣れてしまった
小カンパチなら良くある事だけど、サビキで真鯛とは...
今年のカマスは居心地が良いのか去ろうとしない、未だカマスはいれぐい状態
それを追っかけてきた腹ペコ鯛君が見境なくごっくんしてしまったのか
鯛は2kちかくあったらしい、それも2尾
それにしてもカマスのサビキと2kちかい真鯛はなんともバランスが悪い...
それだけ島の海には鯛がいっぱいいるって事っでしょうか
島は群れて旅をするお魚ご一行様のオアシスなのかもしれない
我が家のおんちゃは今日も餌のヤドカリを拾ってから、Ma君と釣に出かけた
釣果は2.6k真鯛他小ナベ
今週末はいよいよ秋本番、最高気温が水温を下回る予想。
いっきに秋が進み、秋釣本番。大物が磯辺を回遊する季節だ!
今週は荒れ気味、三連休は釜谷の秋祭で渡船はできない決まり、残念。
アオリが釣れだし、型も刺身には最適サイズになった。
ナベワリもつれているし,この時期のナベワリのワッパ煮は美味しいよ!
ただ 時化てくる季節 釣は凪の「運」次第かな----
<S丸>
ここ二日のおんちゃの釣果
沖ケーソンでは20cm大のアジが入れ食い状態
早朝6時から朝食まで2時間あまりで、53尾ほど釣ってきた
開きにするにちょうど良いサイズ、海水に半日漬けて一晩干せば
朝にはしんなりした旨いアジのひらきが食べられる.....ほんとに美味しい
翌日、カムラの真ん中で船からの石鯛釣、1.9kと1k未満3枚
連休の三日間の釣果
荒れた後は最適な釣日和になると思われたこの23,24日は
北東の風が続き,釣には良くなかった
この二日間の釣果は鯛2枚、小ナベ....大谷さんは3.5号のハリスを2本とも
ふっとばされ、腕に残った引きだけを良しとする釣となっった
リベンジは10月連休で......同メンバーが北方面に集結の予定。
ナベ(石鯛)はぶつきりにして塩焼きに、
焼けてくると厚くて堅い皮は身を活良く反り返らす..味はとっても濃い
絶好の釣日和となった25日
Mとおんちゃと他2名で仏崎方面の沖磯へ..S丸はお仕事(残念)
ピッカ々の海面、澄みきった海.....釣ったのはM、1.5kの真鯛
他の者は小ナベ4枚、またしても大谷さんはゼロ..必リベンジ。
S丸は仕事が終わってからエゲマで正味40分の釣.
ナベワリ1枚と小ナベ2枚釣ったが、お腹がすいて
これから鯛がくるというのに集中力がきれてしまった
あたりがあったんだけど..S丸は花より団子だったみたい。
アオリ釣
釜谷防波堤で朝早くからアオリイカ釣をしていた松崎さん親子
朝食にもこないで10時のおやつもパスして11時まで釣っていた
釣果は..アオリ16杯、胴長17cm..釣果は朝に集中
捕まえたカニを餌に釣ったショッカケ(小寒鯛)と小ナベでした。
念願叶ってアオリををゲットしたPUKUさん
三連休の終い19日、帰りの乗船まで粘った解があったみたい
見目良し形良しの同調15cm..今年のこの時期にしては大きいほう?
やっぱしあきらめないのが肝心みたいです...ナデシコみたいにね.
.....9/19 午後 内浦フェリー脇 胴長15㎝(感涙)
一瞬 風も 雨も止んだ中 ひとり にまにまとあげました^^v
3号に執着して 大きめを狙った甲斐があった
10月は もっと 釣る!!..........<PUKUさん>