エゾ沖の定置網は三日続きの大漁なのに...
一目真鯛に会いたいと、海を渡ってきた釣り人にはつれない海だった
体力気力時間をかけてやってきたのに..
天邪鬼のように不安定な真鯛の動き
魚の気持ちがわかると良いのにね、巡り合わせが悪かったんでしょう
常ならずの海だね..........週末の釣りに期待です
ぴっかぴかの海 イゲマの釣り人
北、エゾ「地名」沖の定置網で真鯛が大漁
釣り師Y氏も大物ゲット
場所 八幡崎 ニュウグリ岩の根で釣れた
時 午後五時半 他の釣り人もこの時間帯 朝方は釣れてない
釣果 真鯛67cm ぼってりした太った鯛
「我慢して頑張った甲斐があった......
みんなが北を目指して先に行ってしまった、自分の場所はなさそう
それならと南へと八幡崎の小さな岩「ニュウグリ」にあがった
何が幸いするかわからないものだ、北でイナダを釣ってる時、真鯛がきてた
釣り人 Yさん」
定置網は三箇所ある
北端、鳥先展望台から見える内浦側のツノラ
北、仏崎展望台から見えるエゾ、
西、釜谷沖
鯛は最初にツノラの刺網にまとまってかかった
今日はエゾの定置網で大漁だった
産卵の鯛はきている、この鯛を釣るか釣れるかは条件しだいか、それとも...?
ここ一週間,釣り人から聞こえてくる言葉は「バラシた」だったが......
そろっとかな、.......じわじわと好転してきてるように思える
昨日23日はバラシてばかり、「感触は良い明日に期待」と言っていた千葉の釣り人三人
釣ってきました、62cmの真鯛.60cmのナメタカレイ、他イナダ.大アジ多数
釣ったのは千葉県のTさん、他2名は昨日同様バラシばかりだった
明日は早朝四時出港
我が宿にお泊りのYさんはイナダに遊ばれて明日にかけ早めの就寝
明日の釣果が楽しみです。
場所 仏崎方面
時 夕方
釣り人 千葉県のTさん
釣果 真鯛62cm ナメタカレイ60cm 他多数
イサばば、ナメタの大きさにびっくりして
「これはババのカレイだわや」と一言
90年生きたイサばば゛からたまげられてしまった
煮魚にすると何人分とれるかしら、ナメタは甘辛く煮染めるのが一番美味い
魚は来てる..それは確からしい
それでも釣れるかどうかは別物のようだ
釣り師Sさん、早朝べた凪、乗った岩は山崎ちょい沖の来島
食いつきはあり気配を感じたが釣れない.
なのにその頃、山崎浜よりの浅瀬で8.9kの真鯛が網にかかった
Sさんが言うには「その鯛は俺が釣るはずだったんだ」だそうです
20日の朝は釣れなかった,朗報は聞こえてこなかった
Sさんは気持ちをきりかえ港内アジをたんと釣ってお土産にお持ち帰りでした
春天気といっしょ、期待高く持ち上げては落としてくれます
週明けからちょぼ々と常連釣り師たちがやってくる、彼らの釣果に注目ですね
粟島磯釣りシーズン本格スタートか........
昨年5月にとっても良い思いをした釣り師Sさんご一行、今期粟島初渡船
昼過ぎに出かけ、夕方6時30分過ぎに戻ってきた
彼のバッカンは大きいアジでびっしり、釣ったのは他の釣り師、70cmの真鯛
他の釣り船でも同じようなサイズの鯛が釣れてたが枚数は少ない
彼が言うには
「水温は上昇、魚が餌に食いつくようになった、今日が鯛の釣れ始めだ」
Sさんの真鯛は明朝の沖岩での勝負となった.........結果は如何に
こんな事なかった
真昼間から釜谷港内で20~30cm前後のアジが入食いで釣れている
このサイズは6月中旬頃、産卵にきたアジが港外で釣れる事もあるが....
内浦釜谷問わず港内ではアジが跳ねて沸いている
アジは誰でも釣れる、竿さえ下げれば釣れる
特定検診のため来ていた村上病院の方々もおんちゃとアジ釣りをしていた
次々と釣れるアジに「釣堀より釣れる」....
おんちゃのバッカンも満杯に.......こんな事は記憶に無い
昨年5月の真鯛の爆釣、今年は漁港内で沸き立つアジ..
何かの兆しだろうか?
ワラサ(ブリの2~3キロサイズ)が連日大漁
値崩れし漁師は商売にならない!
今朝は真鯛がまとまって刺網で捕れた
しかしサイズはいまいち、㌔サイズが多い。
水温も上昇中、磯釣りを知らせるウツ木の花が咲いた
今週は磯もにぎわうでしょう。
おんちゃの網にも一尾だけだけど、2.3kの見目好し鯛がかかった
今年初の釣果は....黒鯛2枚
元旦、北方面エゾの立て壁で釣るがまるで当り無し、フグさえいない
二日、南方面カムラの船場で一尋の深さで黒鯛をゲット
昨年暮れからの五泊で竿をだせたのは二日間だけだったが
時化の合間をぬって釣り上げた黒鯛に満足の様子......
ゆったりとした島正月を過ごし、ばばの息子は二尾のお土産を手に戻っていった
この時期の黒鯛はくせが無く実にうまい
久しぶりの快晴、ばばの今日のお仕事はオデラ畑でサヤエンドウの種いれだ
玉葱、ニンニク苗の風避け、食用菊.苺の床換え、春葉物の種入れ
春に向けたばば畑の準備はほとんど完了、残るは果樹の剪定だけ
一日に何回となく往復する裏の坂道、海を眺めながらちょっと一休み
夕方から高くなってきた波をみながら、釣りをしてるおんちゃを心配するばば
舟隠しで釣る予定で朝から仲良く餌作りなど準備に余念が無かった二人
午後1時過ぎに弾む会話で家を出て行った........が
裏切り者のおんちゃは車に乗り込むところで心変わり
「おれ、やっぱし、大島へ行く」とかまわずにすたすた歩き去ってしまったおんちゃ
一人残されてしまったほうは以前行った事のある仏崎へ.....
現場は大波、何番を見るような釣り、さらわれるかと思った
二日続けて釣果は無し...昨夜のクリシマでは電気ウキを点しながら逃げていった大物が心残り
夜6時半頃T君が港内で釣ったスズキを持ってきてくれた
スズキはサヨリを食べに港内へ、観光船乗り場から糸をだしながら
桟橋を渡り、船が据え上げられてる斜路まで導き、波に乗せるように滑らせ釣り上げた
夕食後のわずかな時間に釣ってくる
ぼってりしたスズキは5.1k
19日朝から雨模様、10時になり雨があがった
南南西やや強い中、先日磯道補修した レベル5の長手、小長手に遠征
釣り始めてまもなく風雨が強くガマンの釣、小長手は全くアタリ無く 大長手へ移動する
ここは大波、辛抱の時間も雨が集中力をそいでいく
ここもアタリはほとんど無く 雨足強くなり アイナメ一尾で終了
足取り重く、心が折れそうな気分で後にする。
遅い昼飯後、波が収まり始めた午後3時すぎ仏崎へ
先着で仲間が釣りをしているのを横目にコマセをまき始めるが、陸側から強い風が吹き 竿が曲がり、あわせ難い、 しかし、その3投目に奴は来た---。
前アタリも無く突然横に走り、ドラグがうなり竿が(中通しの2号)起こせない、強烈な引き走る魚と根競べ、やがて陸側に向きを変えたところでようやく竿を起こす、すると、今度は沖に方向を変える、マズイ!左沖には岩がある、ここに行ったらもたない。 ラインを出さないようにするが竿がもたない 止まらない!ついに最悪の方向へ-------
2号の竿の限界を感じた引きでした。その後に来た奴は、途中で道糸がなぜか竿の中で突然出て行かなくなり
痛恨のバラシ。(3kまではどうだかな。)心が折れそうになりかけたが、その後1k弱とコアッパ1尾 その他で終了。暗い道を帰路に着く-----
20日は予想に反し、時おり陽が刺す陽気。
波予想は2~4m 午前持つかなと思いながら北へ(レベル3)。 波は予想以上に高く、条件悪し。 今日は浮き釣りするも、アタリ無く 雲の動きを見て撤収・
ついに心折れて、トボトボと帰路に着く
(午後のフェリ-は欠航 北西23m~16m)明日も欠航だろう! ( S丸 )
18日 快晴、雪を被った鳥海山、岩船港へ向かうフェリー
操業中の定置網